メッツ-ウィレッツ・ポイント駅 (IRTフラッシング線)
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この項目では、ニューヨーク市地下鉄の駅について説明しています。ロングアイランド鉄道の同名の駅については「メッツ-ウィレッツ・ポイント駅 (ロングアイランド鉄道)」をご覧ください。 |
メッツ-ウィレッツ・ポイント駅(Mets–Willets Point)はニューヨーク市地下鉄IRTフラッシング線の駅で、クイーンズ区ウィレッツ・ポイントにある。以前はウィレッツ・ポイント-シェイ・スタジアム駅(Willets Point–Shea Stadium)という名前だった。終日7系統が停車する。また、ラッシュ時の混雑方向やニューヨーク・メッツの試合時、そしてテニス全米オープン開催時には急行の<7>系統も停車する。駅はルーズベルト・アベニューの114丁目-126丁目にあるフラッシング・メドウズ・コロナ・パーク の中にある。駅の北側にあるシティ・フィールド(1964年から2008年まではシェイ・スタジアム)でのニューヨーク・メッツ戦や、南側のUSTAビリー・ジーン・キング・ナショナル・テニス・センターでのイベント開催時には非常に混雑する。
概要 メッツ-ウィレッツ・ポイント駅Mets–Willets Point, 駅情報 ...
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駅情報 | |||||||||
住所 |
near 126th Street & Roosevelt Avenue Queens, NY 11368 | ||||||||
区 | クイーンズ区 | ||||||||
地区 | ウィレッツ・ポイント | ||||||||
座標 | 北緯40度45分16.41秒 西経73度50分44.09秒 | ||||||||
ディビジョン | Aディビジョン(IRT) | ||||||||
路線 | IRTフラッシング線 | ||||||||
運行系統 | 7 (終日) <7> (21時30分までのラッシュ時、混雑方向) | ||||||||
接続 |
ニューヨーク市バス: Q48 ロングアイランド鉄道 (LIRR): ポート・ワシントン支線(英語版)(メッツ-ウィレッツ・ポイント駅で乗り換え) | ||||||||
構造 | 高架駅 | ||||||||
ホーム数 |
対面式ホーム 2面(各駅停車) 島式ホーム 1面(急行および北行き各駅停車) 対面乗り換え(北行きのみ) | ||||||||
線路数 | 3線 | ||||||||
その他の情報 | |||||||||
開業日 | 1927年7日 (97年前) (1927-05-07) | ||||||||
改築 | 1939年24日 (85年前) (1939-04-24)[1] | ||||||||
バリアフリー設備 | (北行き各駅停車ホームのみ対応(営業はメッツ戦または特別なイベント開催時のみ)[2]) | ||||||||
旧駅名/名称 |
ウィレッツ・ポイント・ブールバード駅(Willets Point Boulevard) ワールズ・フェア駅(World's Fair) ウィレッツ・ポイント-シェイ・スタジアム駅(Willets Point – Shea Stadium) | ||||||||
利用状況 | |||||||||
乗客数 (2018年) | 1,756,825[3]人 6.2% | ||||||||
順位 | 424駅中 263位 | ||||||||
次の停車駅 | |||||||||
北側の隣駅 | フラッシング-メイン・ストリート駅: 7 <7> | ||||||||
南側の隣駅 |
111丁目駅 (各駅停車): 7 ジャンクション・ブールバード駅 (急行): <7> | ||||||||
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北側の隣駅 |
メッツ戦および特別なイベント時: フラッシング-メイン・ストリート駅: 7 | ||||||||
南側の隣駅 |
なし(南行きは非対応) (メッツ戦および特別なイベント時: ジャンクション・ブールバード駅: 7 <7>) | ||||||||
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