プルゼニ~チェスケー・ブヂェヨヴィツェ線(チェコ語;Železniční trať Plzeň – České Budějovice)は、チェコ国鉄の鉄道線の名称である。路線番号は、ストラコニツェ以東が190、以西が191。2019年以前は全線が190号線であった他、2018,19年度に限りズヂツェ - プロチヴィーン線、ターボル - ラジツェ線の一部であるプロチヴィーン - ピーセク間も190号線の一部として扱われていた。
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チェコ国鉄 |
路線番号 | 190 |
路線総延長 | 137 km |
軌間 | 1435 mm |
電圧 | 25 kV / 50 Hz(交流) |
最高速度 | 120 km/h |
停車場・施設・接続路線 |
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B-V線、B-S線
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213.4 |
チェスケー・ブジェヨヴィツェ
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移設区間(1968)
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チェスケー・ブジェヨヴィツェ北駅 |
395 m |
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Veselí nad Lužnicí方面
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ヴルタヴァ川
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|
km変更
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移設区間(1968)
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221.9 |
フルボカー・ナド・ヴルタヴォー |
385 m |
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228.1 |
ズリーヴ |
390 m |
|
231.9 |
ズブドフ |
390 m |
|
234.6 |
ディーヴチツェ |
400 m |
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ネトリッツェ地方線
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238.3 |
ザーブラティーチコ |
395 m |
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チーチェニッツェ - ティーン線
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チーチェニッツェ - ハイトミューレ線
|
|
242.9 |
チーチェニッツェ
|
|
245.1 |
ミレノヴィツェ |
390 m |
|
247.8 |
プロティヴィーン・ザスターヴカ |
390 m |
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|
ブラニッツェ川
|
|
249.9 |
プロティヴィーン |
385 m |
|
|
ズディチェ - プロティヴィーン線
|
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253.5 |
スカーリ |
380 m |
|
256.0 |
ヘルジマニー・オベツ |
375 m |
|
|
プティム - ラジツェ線
|
|
258.3 |
ラジツェ |
375 m |
|
262.2 |
スドミェルジ・ウ・ピースク |
380 m |
|
265.2 |
チェイェティツェ |
385 m |
|
268.1 |
モドレショヴィツェ |
385 m |
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|
ブルジェズニツェ - ストラコニツェ線
|
|
272.6 |
ストラコニツェ |
400 m |
|
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ストラコニツェ - ヴォラリ線
|
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|
ヴォリニーカ川
|
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273.8 |
旧ストラコニツェ・フラド
|
|
277.6 |
プラツェヨヴィツェ |
405 m |
|
279.9 |
カトヴィツェ |
410 m |
|
|
オタヴァ川
|
|
282.8 |
ドルニー・ポルジチー |
415 m |
|
285.4 |
ストレルスケー・ホシュティツェ |
420 m |
|
289.6 |
ホラジディヨヴィツェ・プルジェドミェスティー |
435 m |
|
|
ホラジヂョヴィツェ - ドマジリツェ線
|
|
293.2 |
ヴェルキー・ボル |
455 m |
|
297.0 |
イェテノヴィツェ |
490 m |
|
301.4 |
パチェヨフ |
530 m |
|
304.0 |
コヴチーン |
505 m |
|
306.9 |
ネクヴァソヴィ |
480 m |
|
309.8 |
ミレチ |
455 m |
|
|
ネポムク - ブラトナー線
|
|
313.9 |
ネポムク |
435 m |
|
317.3 |
スルビ |
430 m |
|
320.6 |
ジュディーレッツ・ウ・プルゼニェ |
420 m |
|
325.4 |
ブロヴィツェ |
405 m |
|
326.8 |
ズデミスリツェ |
395 m |
|
332.6 |
ネズヴィエスティツェ |
380 m |
|
|
ロキツァニ - ネズヴェスチツェ線
|
|
335.8 |
シュチアーフラヴィ |
375 m |
|
339.3 |
スタリー・プルゼンネッツ |
360 m |
|
345.5 |
プルゼニ・コテロフ |
335 m |
|
|
プラハ - プルゼニ線、プルゼニ - ドゥッフツォフ線
|
|
349.1 |
プルゼニ中央駅 |
325 m |
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|
プルゼニ - ジェレズナー・ルダ線
|
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|
プルゼニ - ヘプ線、プルゼニ - フルト線 |
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閉じる
プルゼニ - ブヂェヨヴィツェ間は、1868年、皇帝フランツヨーゼフ鉄道の路線として開業した。ウィーンとプルゼニを結ぶ路線として開業したが、オーストリアとチェコを結ぶ幹線は010号線に集約されており、こちらはチェコ南部を東西に結ぶ路線として機能している[1]。
特急「リフリーク(R)」
下記2系統が運行されている。
- ロジンベルク号: プルゼニ~チェスケー・ブヂェヨヴィツェ~ブルノ ※チェコ鉄道による運行
- 2時間間隔で運行されている。チェスケー・ブヂェヨヴィツェ以東は、220号線~225号線に直通する。ラジツェには、休日のみ停車する。
- 過去の運行形態
- 2019年以前は平日もラジツェに停車していた。早朝のストラコニツェ発ブルノ行1便に限り、チェイェチツェ、プロチヴィーン停留所、ヂーヴチツェ、ズリフに停車していた。
- 2019年末に、早朝の停車駅の多い列車1便が、普通に格下げされた。
- 2020年末に、ラジツェは休日のみ停車に変更された。
- ベズドレフ号: プルゼニ - チェスケー・ブヂェヨヴィツェ ※チェコ鉄道による運行
- 早朝・深夜のみの運行。ロジンベルク号の区間運転版。
- R26系統: プラハ - ピーセク - プロチヴィーン - チェスケー・ブヂェヨヴィツェ ※アリヴァ列車による運行
- 一日6往復(土曜日のみ5往復)が運行されている。プロチヴィーン以北は、200号線に直通する。この系統は、全便がズリフ、プロチヴィーン停留所に停車する。
- 過去の運行形態
- 2019年以前はチェコ鉄道による運行で、また一日4往復(週2日に限り5往復)の運行であった。また、「オタヴァ」号の愛称がつけられていた。プロチヴィーン停留所は通過していた。
- 2019年末にアリヴァ列車に移管され、一日5往復(月曜5.5往復、金曜6.5往復)の運行となった。
- 2020年末に一日6往復(土曜日のみ5往復)に増発された。停車駅にプロチヴィーン停留所が追加された。
- 過去の運行系統
- ピーセク町 - ピーセク - プロチヴィーン - チェスケー・ブヂェヨヴィツェ
- 平日のみ、一日2.5往復が運行していた。この系統は、プロチヴィーン停留所とズリフに停車していた。プロチヴィーン以北は200号線に直通していた。2019年末に運行休止。
快速「スピェシニー(Sp)」
下記2系統が運行されている。
- チェスケー・ブヂェヨヴィツェ - プロチヴィーン - ピーセク
- 平日は2時間間隔で、休日は一日1.5往復のみ運行する。途中、ミレノヴィツェ、ザーブラチーチコ、ズブドフを通過する。プロチヴィーン以北は200号線に直通する。北行の片道1本のみ、プロチヴィーンを通過する。
- 過去の運行形態
- 2019年以前は普通列車として運行していた(停車駅は現在と同じ)。平日にブヂェヨヴィツェ行のみ片道1本、休日に一日1往復の運行であった。
- 2019年末に、平日2時間間隔、休日1.5往復に増発された。プロチヴィーンは全列車停車。
- 2020年末に、停車駅そのままで快速に格上げされた。また、ピーセク行の1本がプロチヴィーン通過となった。
- ストラコニツェ → チェスケー・ブヂェヨヴィツェ → ブルノ 【平日運行】
- 朝に片道1本のみの運行。ヂーヴチツェとフルボカーを通過する。ブヂェヨヴィツェ以東は、特急として220号線~225号線に直通する。
- 過去の運行形態
- 2019年以前は特急として運行していた。現在の通過駅に加え、ヘルジマニ、スカーリ、ブヂェヨヴィツェ北停留所も通過していた一方、ヂーヴチツェには停車していた(特急の標準停車駅より、停車駅が4つ多い)。
- 2019年末に、普通列車に格下げされた。モドレショヴィツェ、スドムニェルジ、ヘルジマニ、スカーリ、ブヂェヨヴィツェ北停留所が停車駅に追加された。
- 2020年末に、快速に格上げされた。モドレショヴィツェ、スドムニェルジ、ヂーヴチツェが通過となった。
- ターボル - ラジツェ - ストラコニツェ 【平日運行】
- 平日のみ、2時間に1本の運行。ラジツェ以東は201号線に直通する。
- 2019年末に運行を開始した。
- プルゼニ - ストラコニツェ 【平日運行】
- 平日のみの運行。一日1往復のみ運行されている他、ホラジヂョヴィツェ→プルゼニの列車も片道1本運行する。ヴェルキー・ボルは、ストラコニツェ発プルゼニ行の片道1本のみ停車する。ホラジヂョヴィツェ始発の列車はイェテノヴィツェを通過する。
- 過去の運行形態
- 2017年以前はホラジヂョヴィツェ止まりで、ヴェルキー・ボル、イェテノヴィツェにも停車し、スロヴァニを通過していた。
- 2017年末にストラコニツェまで延伸された。ヴェルキー・ボル、イェテノヴィツェ通過となった。
- 2018年末より一日1往復の運行となった。
- 2019年末より、ホラジヂョヴィツェ→プルゼニの列車が新設された。
- 2022年4月に、スロヴァニ駅への停車を開始した。
- 2024年度より、南行の列車がイェテノヴィツェへの停車を開始した。
- 過去の運行系統
- ストラコニツェ → ブヂェヨヴィツェ
- 平日のみ、片道1本のみ運行していた。ミレノヴィツェ、ザーブラチーチコ、ズブドフ、フルボカーを除く各駅に停車していた。
- 2019年末に普通列車に格下げとなり、各駅停車になった。
- ホルニー・ツェレケフ → ラジツェ → プロチヴィーン
- 休日のみの運行。片道1本のみ運行していた。ラジツェ以北は201号線から直通していた。ヘルジマニ村とスカーリを通過していた。
- 2019年末に運行休止となった。
普通
区間毎に系統が分かれる。
- プルゼニ南郊外駅 - ホラジヂョヴィツェ間 ※アリヴァ鉄道による運行
- プルゼニ南郊外~ネポムク間に平日1-2時間間隔・休日2時間間隔、ネポムク~ホラジヂョヴィツェ間に2~3時間間隔で運行されている。この他、プルゼニ~ブロヴィツェ間には、170号線のコゾルピからの直通便も一部運行している。イェテノヴィツェとベルキー・ボルは、半数程度が通過する。
- 2018年以前は、プルゼニ本駅までの運行であった。2020年以前は、ほぼ全列車がイェテノヴィツェとベルキー・ボルに停車していた他、170号線からの直通便が2時間間隔で運行していた。2023年度以前は、チェコ鉄道による運行であった。
- クラトヴィ方面 - ホラジヂョヴィツェ - ストラコニツェ 【平日運行】 ※GW Train Regioによる運行
- 平日のみ、一日2往復が運行されている。185号線と直通する。
- 過去の運行形態
- 2019年以前は、ストラコニツェ発クラトヴィ行の片道1本のみの運行であった。また、チェコ鉄道が運行していた。
- 2019年末に、一日2往復に増発された。
- 2024年度より、GW Train Regioに移管となった。
- ホラジヂョヴィツェ - ストラコニツェ 【平日運行】
- 平日のみ、一日1往復が運行されている。
- 過去の運行形態
- 2017年以前は一日1.5往復の運行で、うち1本がストラコニツェ発プルゼニ行であった。
- 2018年度は一日3往復の運行で、ストラコニツェ発プルゼニ行の列車も2本運行していた。
- 2019年度に一日2.5往復に減便となった。また1往復はプロチヴィーンまで直通していた。
- 2019年末に、185号線直通列車の増加に伴い、ストラコニツェ止まりの一日1往復のみの運行となった。
- ストラコニツェ~チェスケー・ブヂェヨヴィツェ間
- 2時間間隔で運行されている。モドレショヴィツェは、朝と深夜に限り一部が停車する。
- 2017年以前は、休日の運行本数が一日4往復のみであった。2022年度以前は、フルボカー通過の列車もあった。2023年度以前は、大部分がモドレショヴィツェに停車していた。
- ストラコニツェ → チェスケー・ブヂェヨヴィツェ → ブルノ 【土曜・休日運行】 ※チェコ鉄道による運行
- 片道1本のみの運行。各駅停車。チェスケー・ブヂェヨヴィツェ以東は、特急として220号線~225号線に直通する。
- 2019年以前は特急として運行していた。標準の特急停車駅とチェイェチツェ、ラジツェ、プロチヴィーン停留所、ヂーヴチツェ、ズリフのみに停車していた。
臨時列車
- チェスケー・ブヂェヨヴィツェ - チーチェニツェ - ティーン 【夏季の土曜日、隔週運行】 ※KPTレール社による運行
- ネトリツェ発着列車が運行しない週の土曜日に、一日2往復が運行する。ヂーヴチツェ以南は193号線に直通する。途中、ズブドフとザーブラチーチコを通過する。2019-21年運行。
- 過去の運行形態
- 2019年は、年6日の運行で、ザーブラチーチコに停車していた他、フルボカー以西の運行であった[2]。
- 2020年は、年6日の運行で、現在と同様の運行形態であった。
- ネトリツェ - ヂーヴチツェ - チーチェニツェ - ティーン 【夏季の土曜日、隔週運行】 ※KPTレール社による運行
- ブヂェヨヴィツェ発着列車が運行しない週の土曜日に、一日2往復が運行する。ヂーヴチツェ以南、チーチェニツェ以北は193号線に直通する。途中、ザーブラチーチコを通過する。2019-21年運行。
- 過去の運行形態
- 2019年は、年6日の運行で、ザーブラチーチコに停車していた[2]。
- 2020年は、年6日の運行で、現在と同様の運行形態であった。
- ティーン - チーチェニツェ - プロチヴィーン - ピーセク町 【夏季の年5日運行】 ※KPTレール社による運行
- 年5日(主に土曜日)、一日2往復が運行する。チーチェニツェ以東は193号線に、プロチヴィーン以西は200号線に直通する。途中、ザーブラチーチコとミレノヴィツェを通過する。2020年に限り運行。
- クルムロフ → ブヂェヨヴィツェ → チーチェニツェ → ティーン 【1月1日のみ運行】 ※KPTレール社による運行
- 年に片道1本のみが運行する。ブヂェヨヴィツェ以西は194号線に、チーチェニツェ以東は193号線に直通する。190号線内はズリフのみに停車する。
- ティーン - プロチヴィーン 【1月1日のみ運行】 ※KPTレール社による運行
- 一日1往復が運行する。チーチェニツェ以東は193号線に直通する。プロチヴィーン - テメリーン間ノンストップで、チーチェニツェを通過する。2021年運行。
- ティーン - チーチェニツェ - プロチヴィーン 【夏季の日曜日、隔週運行】 ※KPTレール社による運行
- 一日1往復が運行する。チーチェニツェ以東は193号線に直通する。途中、ミレノヴィツェを通過する。2019-21年運行。
- 2019年は、3週間に1回土曜日のみ、一日2往復運行していた[2]。
- 「国民鉄道の日」レイルジェット(超特急)
- 秋の年1日のみ、ブヂェヨヴィツェ - プルゼニ - プラハ間に、一日1往復の運行。停車駅は特急とほぼ同じだが、ズリフに停車する一方、ラジツェとネポムクを通過する。2018年運行。
- 「国民鉄道の日」快速
- 秋の年1日のみ、ブヂェヨヴィツェ - ズリフ間に、一日1往復の運行。途中フルボカーのみに停車する。2018年運行。
- 「国民鉄道の日」旧型列車
- 秋の年1日のみ運行。ブヂェヨヴィツェ - ズリフ間に、一日4往復の運行だが、ストラコニツェ発着、チーチェニツェ発着がうち1往復ずつある。特急と同じ停車駅だが、ヂーヴィチツェ、ズリフ、フルボカーにも停車する。2018年運行。
- 「SLで南チェコの金曜日」蒸気機関車
- 夏の年1日のみ、下記系統がそれぞれ運行する。2018年運行。
- プロチヴィーン → チーチェニツェ → クルジチェノフ ※チーチェニツェ以東は支線に直通。各駅に停車。
- チーチェニツェ → ヂーヴチツェ → ネトリツェ ※ヂーヴチツェ以東は支線に直通。各駅に停車。
- ネトリツェ → ヂーヴチツェ → ブヂェヨヴィツェ ※ヂーヴチツェ以西は支線から直通。チェスケー・ブヂェヨヴィツェ北停留所のみ通過する。
以下では、チェコ国鉄190号線の駅と営業キロ、停車列車、接続路線などを一覧表で示す。
ブヂェヨヴィツェ - プルゼニ間
- 種別
- 停車駅
- ■印:全列車停車
- ●印:一部通過
- ○印:一部停車
- |印:全列車通過
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路線名 |
駅名 |
駅間営業キロ |
累計営業キロ |
R |
Sp |
Os |
接続路線 |
所在地 |
220 |
チェスケー・ブヂェヨヴィツェ駅 |
- |
ウィーンから 213.3 |
ブヂェヨヴィツェから 0.0 |
■ |
■ |
■ |
194号線(ノヴェー・ウードリー方面)、196号線(リンツ方面)
199号線(ヴェレニツェ方面) |
南ボヘミア州 |
チェスケー・ブヂェヨヴィツェ郡 |
190 |
チェスケー・ブヂェヨヴィツェ北停留所 |
2.5 |
215.8 |
2.5 |
| |
■ |
■ |
220号線(プラハ方面) |
フルボカー・ナド・ヴルタヴォウ駅 |
6.1 |
221.9 |
8.6 |
| |
● |
● |
|
ズリフ駅 |
6.2 |
228.1 |
14.8 |
○ |
■ |
■ |
|
ズブドフ駅 |
3.8 |
231.9 |
18.6 |
| |
| |
● |
|
ヂーヴチツェ駅 |
2.7 |
234.6 |
21.3 |
| |
● |
■ |
|
ザーブラチーチコ駅 |
3.6 |
238.2 |
24.9 |
| |
| |
■ |
|
チーチェニツェ駅 |
4.4 |
242.6 |
29.3 |
■ |
■ |
■ |
197号線(プラハチツェ方面) |
ストラコニツェ郡 |
ミレノヴィツェ駅 |
2.5 |
245.1 |
31.8 |
| |
| |
■ |
|
ピーセク郡 |
プロチヴィーン停留所 |
2.7 |
247.8 |
34.5 |
○ |
■ |
■ |
|
プロチヴィーン駅 |
2.1 |
249.9 |
36.6 |
■ |
■ |
■ |
200号線(ブルジェズニツェ方面) |
スカーリ駅 |
3.6 |
253.5 |
40.2 |
| |
■ |
■ |
|
ヘルジマニ村駅 |
2.6 |
256.1 |
42.8 |
| |
■ |
■ |
|
ラジツェ駅 |
2.2 |
258.3 |
45.0 |
○ |
■ |
■ |
201号線(ターボル方面) |
スドムニェルジ・ウ・ピースク駅 |
3.8 |
262.1 |
48.8 |
| |
| |
● |
|
ストラコニツェ郡 |
チェイェチツェ駅 |
3.1 |
265.2 |
51.9 |
| |
■ |
■ |
|
モドレショヴィツェ駅 |
2.9 |
268.1 |
54.8 |
| |
| |
○ |
|
ストラコニツェ駅 |
4.4 |
272.5 |
59.2 |
■ |
■ |
■ |
198号線(ヴォラリ方面)、203号線(ブルジェズニツェ方面) |
191 |
プラツェヨヴィツェ駅 |
5.1 |
277.6 |
64.3 |
| |
■ |
■ |
|
カトヴィツェ駅 |
2.3 |
279.9 |
66.6 |
| |
■ |
■ |
|
ドルニー・ポルジーチー駅 |
2.9 |
282.8 |
69.5 |
| |
■ |
■ |
|
ストルジェルスケー・ホシチツェ駅 |
2.6 |
285.4 |
72.1 |
| |
■ |
■ |
|
ホラジヂョヴィツェ郊外駅 |
4.2 |
289.6 |
76.3 |
■ |
■ |
■ |
185号線 |
プルゼニ州 |
クラトヴィ郡 |
ヴェルキー・ボル駅 |
3.6 |
293.2 |
79.9 |
| |
○ |
● |
|
イェテノヴィツェ駅 |
3.8 |
297.0 |
83.7 |
| |
● |
● |
|
パチェヨフ駅 |
4.4 |
301.4 |
88.1 |
| |
■ |
■ |
|
コヴチーン駅 |
2.7 |
304.1 |
90.8 |
| |
■ |
● |
|
ネクヴァソヴィ駅 |
2.8 |
306.9 |
93.6 |
| |
■ |
■ |
|
プルゼニ南郡 |
ミレチ駅 |
2.9 |
309.8 |
96.5 |
| |
■ |
■ |
|
ネポムク駅 |
4.1 |
313.9 |
100.6 |
■ |
■ |
■ |
192号線(ブラトナー方面) |
スルビ駅 |
3.4 |
317.3 |
104.0 |
| |
| |
■ |
|
ジヂーレツ・ウ・プルズニェ駅 |
3.3 |
320.6 |
107.3 |
| |
| |
■ |
|
ブロヴィツェ駅 |
4.7 |
325.3 |
112.0 |
| |
■ |
■ |
|
ズデミスリツェ駅 |
3.2 |
328.5 |
115.2 |
| |
| |
■ |
|
ネズヴェスチツェ駅 |
4.1 |
332.6 |
119.3 |
| |
■ |
■ |
175号線 |
プルゼニ市 |
シチャーフラヴィ駅 |
3.5 |
336.1 |
122.8 |
| |
| |
■ |
|
スタリー・プルゼネツ駅 |
3.2 |
339.3 |
126.0 |
| |
| |
■ |
|
プルゼニ・スロヴァニ駅 (*1) |
7.7 |
347.0 |
133.7 |
| |
■ |
■ |
|
プルゼニ本駅 |
2.1 |
349.1 |
135.8 |
■ |
■ |
■ |
160号線(モスト方面)
170号線(クラトヴィ方面、プラハ方面) |
170 |
プルゼニ南郊外駅 |
1.5 |
350.6 |
137.3 |
|
|
■ |
177号線(ヘブ方面)、180号線(ミュンヘン方面) |
閉じる
- (*1): かつての駅名はコテロフ駅で、1.5km南方に位置していた。2022年4月15日に、実質移転する形でスロヴァニ駅が開業[3]。
- Johann Stockklausner (1979) (ドイツ語). Dampfbetrieb in Alt-Österreich. Wien: Verlag Slezak. ISBN 3-900134-41-3
- Alfred Wolf (2006) (ドイツ語). Die Franz-Josefs-Bahn und ihre Nebenlinien. Erfurt: Sutton Verlag. ISBN 978-3-86680-041-0