プドゥ・セントラル・バスターミナル
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プドゥ・セントラル・バスターミナル (マレー語: Terminal Bas Pudu Sentral) は、クアラルンプールにある、主要バスターミナル。市の中心部に位置し、マレーシア各地に向かう中長距離路線がここから発着する。
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プドゥ・セントラル・バスターミナル Terminal Bas Pudu Sentral | |
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所在地 | マレーシア クアラルンプール |
座標 | 北緯3度08分44秒 東経101度42分03秒 |
所有者 | UDA Holdings |
運営者 |
Causeway Link Johora Maju Star Shuttle Various others |
ホーム数 | 23 |
建築物 | |
構造 | 地下バスターミナル |
その他 | |
ウェブサイト | UDA Mall |
歴史 | |
開業 | 1976 |
歴史
- 1976年開業。
- 2006年現在、約300万リンギットをかけて改装工事中。
- 2007年6月15日午後9時30分、7番ホームで爆弾が爆発。11歳の少女が負傷[1]。
- 2010年4月より、改装工事のため閉鎖中
- 2011年4月に再オープン、8月に名前がプドゥ・セントラルと改称された。
再配置
プドゥラヤ周辺の交通渋滞はKTMコミューター、ラピドKLアンパン線、KLIAトランジット各路線が発着するバンダル・タシッ・スラタン駅前の新ターミナル、Terminal Bersepadu Selatan(略称TBS)開業により解消することが期待されており、2011年1月に開業した。これに伴い、西海岸南部方面のバスの移転が行われた。[2] [3]
行き先
コタバルなど東海岸に向かうバスは、アンパン線のPWTC駅、KTMコミューターのプトラ駅のそばにあるプトラ・バスターミナルから発着する。また、マラッカ、ジョホールバル、シンガポールなど南部に向うバスは上記のTBSに移転した。
国内
国外
運行会社
アクセス
出典
外部リンク
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