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フロッピーディスク
磁気ディスクの一種 / ウィキペディア フリーな encyclopedia
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フロッピーディスク (英: floppy disk)またはディスケット(英: diskette) は磁気ディスクの一種で、磁性体を塗布・蒸着した樹脂製小円盤を樹脂製の保護ケースに入れたものである。単に「フロッピー」「FD」と略称されることもある。
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![](http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/b/b8/FDD-Cardreader.jpg/640px-FDD-Cardreader.jpg)
広く普及した規格(サイズ)には8インチ、5インチ、3.5インチなどがある。最初のフロッピーディスクは8インチで、1967年にIBMが開発し、1970年に発表、1971年に発売し、従来のパンチカードを置換えた[1]。5インチは1977年のApple IIや1981年のIBM PCに採用されパーソナルコンピュータで広く普及した[2]。3.5インチは1980年にソニーが開発し、1987年のIBM PS/2でデファクトスタンダードとなった。
しかし21世紀以降は他の記録媒体(USBメモリーやSDメモリーカードなど)、およびハードディスクドライブやソリッドステートドライブ(SSD)などといった各種ストレージメディアへの移行が進み[3]、レガシーデバイスとも呼ばれるようになった。