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2005年のアメリカのスーパーヒーロー映画 ウィキペディアから
『ファンタスティック・フォー [超能力ユニット]』(原題: Fantastic Four、Fantastic 4とも)は、マーベル・コミックのチーム「ファンタスティック・フォー」をベースにした、2005年のアメリカのスーパーヒーロー映画。監督はティム・ストーリー、脚本はマイケル・フランス、マーク・フロストが務め、ヨアン・グリフィズ、ジェシカ・アルバ、クリス・エヴァンス、マイケル・チクリス、ジュリアン・マクマホン、ケリー・ワシントンらが出演している。
ファンタスティック・フォー [超能力ユニット] | |
---|---|
Fantastic Four | |
監督 | ティム・ストーリー |
脚本 |
マーク・フロスト マイケル・フランス |
原作 |
スタン・リー ジャック・カービー |
製作 |
アヴィ・アラッド ベルント・アイヒンガー ラルフ・ウィンター |
製作総指揮 |
スタン・リー マイケル・バーナサン クリス・コロンバス ケヴィン・ファイギ マーク・ラドクリフ |
出演者 |
ヨアン・グリフィズ ジェシカ・アルバ クリス・エヴァンス マイケル・チクリス ジュリアン・マクマホン |
音楽 | ジョン・オットマン |
撮影 | オリヴァー・ウッド |
編集 | ウィリアム・ホイ |
製作会社 |
20世紀フォックス マーベル・エンターテインメント 1492ピクチャーズ コンスタンティン・フィルム |
配給 | 20世紀フォックス |
公開 |
2005年7月8日 2005年9月17日 |
上映時間 |
110分 125分 (Extended Edition) |
製作国 | アメリカ合衆国 |
言語 | 英語 |
製作費 | $100,000,000[1] |
興行収入 |
$330,579,719[1] 10.1億円[2] |
次作 | ファンタスティック・フォー:銀河の危機 |
実写版「ファンタスティック・フォー」の2度目の製作で、『ザ・ファンタスティック・フォー』と題された前回の試みは、ロジャー・コーマンが製作したB級映画で、最終的には公開されなかった。本作は2005年7月8日に米国で公開された。賛否両論あったが、商業的には成功した。2007年には続編『ファンタスティック・フォー:銀河の危機』が公開された。2015年にはリブートされ『ファンタスティック・フォー』が公開された。
この節にあるあらすじは作品内容に比して不十分です。 |
天才科学者のリチャーズは、元恋人のスー、スーの弟でパイロットのジョニー、そして親友のベンとともに、宇宙に出て実験を行うことになった。だが事故により宇宙線を浴びて4人とも超能力を得てしまう。彼らはこの力を世のために役立てようと考え、スーパーヒーローチーム「ファンタスティック・フォー」を結成する。
役 | 俳優 | 日本語吹き替え | |
---|---|---|---|
ソフト版 | 日本テレビ版 | ||
リード・リチャーズ (Mr.ファンタスティック) | ヨアン・グリフィズ | 石川禅 | 森川智之 |
スーザン・ストーム (インヴィジブル・ウーマン) | ジェシカ・アルバ | 宮島依里 | 坂本真綾 |
ジョニー・ストーム (ヒューマン・トーチ) | クリス・エヴァンス | 神奈延年 | 松風雅也 |
ベン・グリム (ザ・シング) | マイケル・チクリス | 天田益男 | 辻親八 |
ヴィクター・ヴァン・ドゥーム (ドクター・ドゥーム) | ジュリアン・マクマホン | てらそままさき | 楠大典 |
アリシア・マスターズ | ケリー・ワシントン | 込山順子 | 渡辺美佐 |
レオナード | ハミッシュ・リンクレーター | 佐々木睦 | |
デビー・マクルヴェーン | ローリー・ホールデン | 野村須磨子 | |
アーニー | デヴィッド・パーカー | 星野充昭 | |
ジミー・オフーリハン | ケヴィン・マクナルティ | 松本大 | |
セクシーな看護婦 | マリア・メノウノス | 魏涼子 | |
ネッド・セシル | マイケル・コプサ | 石波義人 | |
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