ネロ (競走馬)
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ネロ(欧字名:Nero、2011年5月27日 - )は、日本の競走馬・種牡馬[1]。主な勝ち鞍は2016年・2017年の京阪杯連覇。
概要 ネロ, 欧字表記 ...
ネロ | ||||||
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2016年スプリンターズS | ||||||
欧字表記 | Nero[1] | |||||
品種 | サラブレッド | |||||
性別 | 牡 | |||||
毛色 | 栗毛 | |||||
生誕 | 2011年5月27日 | |||||
抹消日 | 2018年12月12日[2] | |||||
父 | ヨハネスブルグ | |||||
母 | ニシノタカラヅカ | |||||
母の父 | サンデーサイレンス | |||||
生国 | 日本(北海道新ひだか町) | |||||
生産者 | 本桐牧場 | |||||
馬主 | 西山茂行 | |||||
調教師 | 森秀行(栗東) | |||||
競走成績 | ||||||
生涯成績 |
47戦8勝 (中央)41戦8勝 (地方)6戦0勝 | |||||
獲得賞金 |
3億2304万5000円 (中央)2億9305万5000円 (地方)2999万円 | |||||
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馬名の由来は、JRAの発表では「ローマ皇帝名(ネロ)より[3]」となっているが、馬主の西山茂行によると、母がニシノタカラヅカで、当時西山牧場の本間茂場長の長女が宝塚歌劇団におり宝塚の演題に『皇帝ネロ』があったことから当初は「ニシノネロ」で行く予定だったが、親しくしていた馬主の谷水雄三が冠名の「タニノ」ではなくウオッカと名付け成功したこと、また短距離血統で短い馬名が似合うと思ったことから「ネロ」になったという[4]。