ドブロボルスキー (小惑星)

ドブロボルスキー (1789 Dobrovolsky) は、小惑星帯にある小惑星の一つ。リュドミーラ・チェルヌイフがクリミア天体物理天文台で発見した。

ドブロボルスキー 1789 Dobrovolsky
仮符号・別名	1966 QC
分類	小惑星
軌道の種類	小惑星帯
発見
発見日	1966年8月19日
発見者	L. I. チェルヌイフ
軌道要素と性質 元期:2007年10月27日 (JD 2,454,400.5)
軌道長半径 (a)	2.213 AU
近日点距離 (q)	1.797 AU
遠日点距離 (Q)	2.630 AU
離心率 (e)	0.188
公転周期 (P)	3.29 年
軌道傾斜角 (i)	1.98 度
近日点引数 (ω)	214.78 度
昇交点黄経 (Ω)	102.11 度
平均近点角 (M)	198.26 度
物理的性質
自転周期	5.8 時間
絶対等級 (H)	13.0
■Template （■ノート ■解説） ■Project

1971年6月30日にソユーズ11号の大気圏突入時の事故で死亡した、宇宙飛行士（船長）のゲオルギー・ドブロボルスキーに因んで名付けられた。

関連項目

• 小惑星の一覧 (1001-2000)
• ボルコフ (小惑星)
• パツァーエフ (小惑星)

外部リンク

• ドブロボルスキーの軌道要素（JPL、英語）

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