セガサターン
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セガサターン(SEGA SATURN)は、日本においては1994年11月22日にセガ・エンタープライゼスから発売された家庭用ゲーム機である。一般にはサターンもしくはSSの略称で呼ばれる。発売時の日本での価格は44,800円。
概要 メーカー, 種別 ...
メーカー | セガ・エンタープライゼス |
---|---|
種別 | 据置型ゲーム機 |
世代 | 第5世代 |
発売日 |
1994年11月22日 1995年2月 1995年5月11日 1995年7月8日 |
対応メディア |
CD-ROM CD+G |
対応ストレージ |
内蔵メモリー パワーメモリー[1] |
コントローラ入力 |
ケーブル 赤外線[注 1] |
オンラインサービス | サターンモデム |
売上台数 |
590万台[2] ※シリーズ累計700万台以上[3] 128万台 950万台[2] |
最高売上ソフト |
バーチャファイター2 /130万本 バーチャファイター2 /193万本[4] |
互換ハードウェア |
Vサターン Hiサターン |
前世代ハードウェア | メガドライブ |
次世代ハードウェア | ドリームキャスト |
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本体開発に関わった日本ビクター(後のJVCケンウッド)からはVサターン(ブイサターン、V・SATURN)、日立製作所からはHiサターン(ハイサターン、HI SATURN)がそれぞれ互換機として発売された。日本ビクター製、日立製などサターン互換モデル全体としてはシリーズ累計で700万台を突破している[3]。
世界展開したセガ歴代コンソールとしては、「SG-1000」や「セガ・マークIII」を含む「セガ・マスターシステム」シリーズ、「メガドライブ」シリーズや「ゲームギア」、後継機「ドリームキャスト」と比較すると唯一、全世界累計販売台数1,000万台を下回ったハードではあるが、日本市場では長年の競合相手だった任天堂の同世代機を初めて国内販売台数で上回り、セガとして日本市場で最も売れた家庭用ハードでもある。
2007年9月28日、佐倉事業所CSサービスセンター到着受付分をもって、セガによる『セガサターン』及び『Dreamcast』本体有償修理が終了した[5]。