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スバル・EA型エンジン
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スバル・EA型エンジン(スバル・EAがたエンジン)は、 富士重工業(現・SUBARU)によって製造されていた水冷式水平対向4気筒ガソリンエンジンである。
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概要 生産拠点, 製造期間 ...
スバル・EA型エンジン | |
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生産拠点 | 富士重工業 |
製造期間 | 1966年-1994年 |
タイプ |
水平対向4気筒OHV 8バルブ 水平対向4気筒SOHC 8バルブ |
排気量 |
0.8 L(試作品のみ) 0.9 L(試作品のみ) 1.0 L(試作品含む) 1.1 L 1.2 L 1.3 L 1.4 L 1.6 L 1.8 L |
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ここでは便宜上、スバル・アルシオーネに搭載された発展版であるER27型水平対向6気筒エンジンも併せて記述する。
社団法人自動車技術会が選定する日本の自動車技術330選において、1966年のEA52型が「縦置き水平対向エンジンによる日本初の前輪駆動車の開発」[1]、1975年のEA71型が「触媒やエアポンプ(サーマルリアクター)等の外部機器を用いない独自の排ガス浄化システムSEEC-Tの開発及び、リードバルブ式二次空気導入装置の技術確立」[2]といった理由により、それぞれ選出されている。