Wikipedia:ウィキペディア中毒
ウィキペディア フリーな encyclopedia
ウィキペディア中毒者(ウィキペディアちゅうどくしゃ、wikiaddict)またはウィキホリック、ウィキペディホリックとは、ウェブブラウザでウィキペディアの最近更新したページを絶えず開き、「再読み込み」や「更新」といったボタンを押したり、コマンドを打ったりを頻繁に行なっている、通常よりも熱心なウィキペディアンのことです。
![](http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/2/20/Wikipediholic.jpg/640px-Wikipediholic.jpg)
「 | おおどうか、編輯しえぬページを受け入るる落ち着きと、 |
」 |
—Wikiの祈りの言葉[1] |
![]() | この項目はユーモアが利いているという理由で保存されている無意味な内容や冗談などを含んでいます。 |
これらの編集者は2001年1月にウィキペディアが(日本においては5月にウィキペディア日本語版が)創られたことにより生まれました。主にコンピュータ・プログラマー、自称他称の研究者、大学院生、クイズ番組の参加者、ニュース中毒者や、一般には多方面への好奇心と優秀な記憶力そして強靱な膀胱、筋力の高い括約筋を持つ人々が当てはまっているようです。
確かにウィキペディアへの熱心な編集は歓迎されますが、ウィキペディアンの全てが熱心な編集をしているわけでもありません。あなたの体は指、目、脳そして膀胱と括約筋だけで出来ているわけではありません。だからこそ、あなたには外出などして気分転換をしてほしいのです。ウィキペディアは人々の役に立つべく存在しているのであって、それ自身が全体の目的ではないのです。