イナ・レーペル
ドイツの外交官 / ウィキペディア フリーな encyclopedia
イナ・レーペル(独: Ina Lepel[注釈 1]、1962年4月18日 - )は、ドイツ連邦共和国出身の外交官、前駐日ドイツ大使。1988年から1990年にかけて外務省上級職研修後、本省の国連安全保障理事会担当課長や地球規模問題局長代理を経て、2015年7月から2017年5月まで駐パキスタン国ドイツ大使(ドイツ語版)として駐在し、さらに本省のアジア・太平洋局長を務めた後に2019年9月に駐日ドイツ大使に着任[1]、2021年9月まで務めた。現在は、駐インドネシア国ドイツ大使(ドイツ語版、インドネシア語版)に加えて、ASEAN駐在及び駐東ティモール国ドイツ大使(ドイツ語版)をも務める[2]。
概要 イナ・レーペルIna Lepel, 生誕 ...
イナ・レーペル Ina Lepel | |
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生誕 | 1962年4月18日 [1] |
国籍 | ドイツ |
教育 | 経済学修士号取得(インディアナ大学、ボン大学) [1] |
職業 | 外交官 |
活動期間 |
1988年 – 1990年、外務省上級職研修 [1] 1990年 –、在外公館での勤務開始 |
肩書き | 駐インドネシア共和国ドイツ大使(兼)駐東ティモール民主共和国ドイツ大使 [2] |
任期 | 2021年 - |
前任者 | ペーター・ショーフ(ドイツ語版) |
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