アヴェンティーノ
ウィキペディア フリーな encyclopedia
アヴェンティーノ(イタリア語: Aventino)、アウェンティヌス(ラテン語: Aventinus)[1]は、ローマの七丘の1つで、ローマの起源となった場所である。ローマの七丘のひとつであるパラティーノとは隣接している。チルコ・マッシモを挟んだパラティーノの丘の西側、チェリオの丘の南西にある[2]。つまり、テルミニ駅からは最も遠い丘となる。
![Thumb image](http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/1/1b/StPetersBasilica_Keyhole_2.jpg/640px-StPetersBasilica_Keyhole_2.jpg)
この丘の領域内、北西部[3]には5世紀頃に起源を遡るサンタ・サビーナ聖堂[4]がある。