アラブ首長国連邦の国章
ウィキペディア フリーな encyclopedia
アラブ首長国連邦の国章(アラブしゅちょうこくれんぽうのこくしょう)はアラブ首長国連邦の象徴の一つ。1973年に制定され、2008年に微修正された。他のアラブ諸国の国章同様、この国章は預言者ムハンマドの属するクライシュ族を表す金の鷹をあしらっている。
概要 アラブ首長国連邦の国章, 詳細 ...
閉じる
2008年3月22日に修正された紋章では、鷹の胸にはアラブ首長国連邦の国旗を描いた円盤があり、円盤の周りは連邦を構成する7つの首長国を表す7つの星で囲まれている。また足のかぎづめで「アラブ首長国連邦(アラビア語: الإمارات العربية المتحدة)」と書かれた赤い帯を持っている[1]。