みな殺しの歌
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この項目では、大藪春彦の小説について説明しています。ディミトリ・ティオムキンの楽曲については「リオ・ブラボー」をご覧ください。 |
『みな殺しの歌 凶銃ワルサーP38』(みなごろしのうた きょうじゅうワルサーP38)は大藪春彦が1961年に発表したハードボイルド長編小説。
概要 みなごろしの歌 みな殺しの歌 凶銃ワルサーP38, 著者 ...
みなごろしの歌 みな殺しの歌 凶銃ワルサーP38 | ||
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1961年初版(第一部) | ||
著者 | 大藪春彦 | |
イラスト | 神内睦人(装幀)[1] | |
発行日 | 1961年6月1日 | |
発行元 | アサヒ芸能出版 | |
ジャンル | ハードボイルド | |
国 | 日本 | |
言語 | 日本語(2段組) | |
形態 | 四六判ハードカバー | |
ページ数 | 206 | |
前作 | 無法街の死 | |
次作 | ウィンチェスターM70 | |
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1960年1月から12月まで「アサヒ芸能」に連載され、翌年に同社から単行本が第一部・第二部の二分冊で刊行。のちに第二部は『凶銃ワルサーP38』のタイトルで出版された。電子書籍化、映像化も行われている。