ぼうえんきょう座
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ぼうえんきょう座(ぼうえんきょうざ、Telescopium)は、現代の88星座の1つ。18世紀半ばに考案された新しい星座で、望遠鏡をモチーフとしている。南天に位置しており、日本では九州南部以南でしか全域を見ることはできない。
概要 Telescopium, 属格形 ...
Telescopium | |
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属格形 | Telescopii |
略符 | Tel |
発音 |
英語発音: [ˌtɛl |
象徴 | 望遠鏡 |
概略位置:赤経 | 18h 09m 14.2s - 20h 29m 50.1s[1] |
概略位置:赤緯 | −45.09° - −56.98°[1] |
広さ | 252平方度[2] (57位) |
バイエル符号/ フラムスティード番号 を持つ恒星数 | 13 |
3.0等より明るい恒星数 | 0 |
最輝星 | α Tel(3.477等) |
メシエ天体数 | 0 |
隣接する星座 |
さいだん座 みなみのかんむり座 インディアン座 けんびきょう座(角で接する) くじゃく座 いて座 |
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