胎生

日本語

名詞

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胎 生

1. （たいせい） (動物学) 母胎内で孵化した動物が保護被包に包まれない状態で生まれること。
2. （たいしょう） (仏教) 哺乳動物など、母体の胎内から出生する生物。四生（ししょう）のひとつ（ウィキペディア「四生」も参照）。

動詞

胎生-する 動詞活用表（日本語の活用）

サ行変格活用
語幹	未然形	連用形	終止形	連体形	仮定形	命令形
胎生	し せ さ	し	する	する	すれ	しろ せよ

各活用形の基礎的な結合例

意味	語形	結合
否定	胎生しない	未然形 + ない
否定(古風)	胎生せず	未然形 + ず
自発・受身 可能・尊敬	胎生される	未然形 + れる
丁寧	胎生します	連用形 + ます
過去・完了・状態	胎生した	連用形 + た
言い切り	胎生する	終止形のみ
名詞化	胎生すること	連体形 + こと
仮定条件	胎生すれば	仮定形 + ば
命令	胎生しろ 胎生せよ	命令形のみ

活用と結合例

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朝鮮語

名詞

胎生（태생）

1. 生（う）まれ。出生。
2. (動物学) 胎生。