日本語 発音 (東京式) ふへん [fùhéń] (平板型 – [0]) IPA(?): [ɸɯ̟ᵝhẽ̞ɴ] 名詞 不変 (ふへん) 変わらないこと。 1931年、寺田寅彦訳、スワンテ・アウグスト・アーレニウス「宇宙の始まり」[1] 原子の結合によって万物が成立し、そうして万象は不変の自然法則によって支配される。 類義語 不易、恒常 対義語 可変 形容動詞 不変 (ふへん) 変わらない様。 1920年、有島武郎「惜みなく愛は奪う」[2] 人間の持っている道徳の後には何か不変な或るものがあって、変化し易い末流の道徳も、謂わばそこに仮りの根ざしを持つものに相違ない。 活用 さらに見る ダ活用, 語幹 ... 不変-だ 形容動詞活用表(日本語の活用) ダ活用 語幹未然形連用形終止形連体形仮定形命令形 不変だろだっでにだななら(無し) 閉じるさらに見る 意味, 語形 ... 各活用形の基礎的な結合例 意味語形結合 推量・意志不変だろう未然形 + う 過去・完了不変だった連用形 + た 否定形不変でない連用形 + ない 自動詞化不変になる連用形 + なる 言い切り不変だ終止形のみ 名詞化不変なこと連体形 + こと 仮定条件不変ならば仮定形 + ば 様態不変そうだ語幹 + そうだ 閉じる 活用と結合例 翻訳 英語: constant (en), invariable (en), unchangeable (en), invariant 註Loading content...Wikiwand - on Seamless Wikipedia browsing. On steroids.