つやめく

日本語

語源

古典日本語「つやめく」 < 「つや」（艶） + 接尾辞「めく」

発音

• (東京式) つやめ​く [tsùyáméꜜkù] (中高型 – [3])
• IPA^(?): [t͡sɨᵝja̠me̞kɯ̟ᵝ]
• (京阪式) つやめく

動詞

つやめく【艶めく】

1. つやつやして見える。
2. 色っぽく見える。

つやめ-く 動詞活用表（日本語の活用）

カ行五段活用
語幹	未然形	連用形	終止形	連体形	仮定形	命令形
つやめ	か こ	き い	く	く	け	け

各活用形の基礎的な結合例

意味	語形	結合
否定	つやめかない	未然形 + ない
意志・勧誘	つやめこう	未然形音便 + う
丁寧	つやめきます	連用形 + ます
過去・完了・状態	つやめいた	連用形音便 + た
言い切り	つやめく	終止形のみ
名詞化	つやめくこと	連体形 + こと
仮定条件	つやめけば	仮定形 + ば
命令	つやめけ	命令形のみ

活用と結合例

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古典日本語

語源

つや「艶」 +‎ めく「接尾辞」

動詞

つやめく【艶めく】

1. つやつやして見（み）える。

つやめ-く 動詞活用表（日本語の活用）

カ行四段活用
語幹	未然形	連用形	終止形	連体形	已然形	命令形
つやめ	か	き	く	く	け	け

諸言語への影響

• 現代日本語: つやめく