畑中翔太

日本のクリエイティブ・ディレクター、プロデューサー、脚本家 ウィキペディアから

畑中 翔太(はたなか しょうた、1984年11月7日 - )は、日本クリエイティブ・ディレクタープロデューサー脚本家広告制作に限らず、アーティストのプロデュース、ドラマテレビ番組の企画・プロデュース・脚本制作も行っている。株式会社dea代表取締役。BABEL LABEL所属。

来歴・人物

1984年、埼玉県生まれ。中央大学附属高校中央大学法学部卒業。2008年博報堂入社。プロモーション局に配属後、2012年より嶋浩一郎率いる博報堂ケトルに所属していたが、2021年9月末に退職、2021年10月より株式会社deaを設立。

カンヌライオンズ 国際クリエイティビティ・フェスティバル 2018 審査員。2018年クリエイター・オブ・ザ・イヤー メダリスト受賞。ACC TOKYO CREATIVITY FESTIVAL 2020、2023、2024、ニューヨークフェスティバル 2020、2021審査員。現在では、広告クリエイティブの制作とともに、ドラマ・バラエティの企画・プロデュース・脚本制作も手がける。地域創生プロジェクト「絶メシ」の生みの親。これまでに国内外200以上のクリエイティブアワードを受賞。

映像レーベル「BABEL LABEL」に企画・プロデューサーとしても所属。

作品

テレビドラマ

配信ドラマ

  • 「恋のはじまりは放課後のチャイムから[2]」(2018年2月- YouTube)- 企画・プロデュース
  • 「パラレルスクールDAYS[3]」(2019年2月- YouTube)- 企画・プロデュース
  • 箱庭のレミング」(2021年6月- ABEMA)- 企画・プロデュース・脚本

バラエティ

漫画

  • 夢喰い」(2022年3月-)- 原作・シナリオ

CM

キャンペーン

MV

著書

新書

  • 「チームが自ずと動きだす 内村光良リーダー論」(朝日新聞出版、2021年6月)

脚注

外部リンク

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