ジョホール・サーキット
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ジョホール・サーキット (マレー語: Litar Johor) は、マレーシアのジョホール州パシール・グダンにあるサーキットである。
概要 | |
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所在地 | マレーシア ジョホール州パシール・グダン |
運営会社 | JCIRCUIT Sdn. Bhd. |
営業期間 | 1986-2017 |
主なイベント | ロードレース世界選手権 マレーシアGP (1998) |
コース長 | 3.86km |
コーナー数 | 12 |
1986年にジョホール州のスルターン(第8代マレーシア国王[1])によって正式にオープンされた。
ジョホール・サーキットは1998年のロードレース世界選手権第2戦マレーシアGPの舞台となった。500ccクラスではミック・ドゥーハン、250ccクラスでは原田哲也、125ccクラスでは上田昇がそれぞれ勝者となった。
ジョホールでマレーシアGPが開催されたのはこの年限りであり、以前はシャー・アラム・サーキット、次年度以降はセパン・サーキットで行われた。また、1992年と1993年にはスーパーバイク世界選手権が開催された。
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