シャンゼリゼ=クレマンソー駅
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シャンゼリゼ=クレマンソー駅(シャンゼリゼ=クレマンソーえき、Champs-Élysées - Clemenceau)は、フランス・パリ8区にあるパリメトロの駅。
駅名は東西に走るシャンゼリゼ通りと、駅のあるクレマンソー広場(元首相ジョルジュ・クレマンソーにちなむ命名)からとられている。
利用可能な鉄道路線
駅周辺
歴史
- 1900年7月19日、1号線ポルト・マイヨ駅 - ポルト・ド・ヴァンセンヌ駅間開通に伴い、シャンゼリゼ駅(Champs-Élysées)として開業。
- 1931年5月20日、シャンゼリゼ=クレマンソー駅と改称。
- 1975年2月18日、13号線ミロメニル駅 - シャンゼリゼ=クレマンソー駅間延伸に伴い、13号線の乗り入れ開始。
- 2018年7月16日、2018 FIFAワールドカップでサッカーフランス代表が優勝したことを記念して、代表が帰国したこの日限定で、代表監督のディディエ・デシャンにあやかり駅名を「デシャンゼリゼ=クレマンソー」(Deschamps-Élysées Clemenceau)に変更[1][2]。
隣の駅
パリメトロ
- ■1号線
- フランクラン・D・ルーズヴェルト駅(Franklin D. Roosevelt) - シャンゼリゼ=クレマンソー駅 - コンコルド駅(Concorde)
- ■13号線
脚注
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