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『WORLD'S END Rhythm Red Live』(ワールズ・エンド・リズムレッド・ライブ)は、日本の音楽ユニットTMNが1991年3月29日、同年5月22日にそれぞれリリースしたライブ映像作品であり、VHS、LDの2規格でリリースされている。また、2005年3月9日には両方を一纏めにしたDVDがリリースされている[1]。
TMN改称後、初のツアーとなる「RHYTHM RED TMN TOUR」のライブ模様を収録している。
一公演丸ごとの映像ではなく、部分的に編集されたものとなっており、そのため曲間で途切れたり、途中から始まったりとドキュメンタリー的な内容である。
本ツアー以降、メインのサポートギタリストがこれまでの松本孝弘に代わり葛城哲哉が参加。また当初はベーシストを招聘する予定だったが、候補者と折り合いがつかず断念。浅倉大介がシンセベースを担当した。
次作のアルバム『EXPO』(1991年)に収録されている「TOMORROW MADE NEW」が初披露されたのは本ツアーからであり、『EXPO』収録版とは歌詞が異なる。また、この曲と「THRILL MAD NATURAL」は対になっており、「TOMORROW MADE NEW」の歌詞の中にもこのタイトル名が見られる。どちらの曲名もそれぞれ頭文字のみを並べると「TMN」となる。
本ツアーでは木根尚登が初めてリードボーカルを執った「LOOKING AT YOU」が披露されている。
「GET WILD」はボックス・セット『GROOVE GEAR 2』(1994年)にも収録されているが、こちらとは収録日が異なる。
全編曲:小室哲哉
1991年2月2日、2月3日郡山市民文化センター及び2月22日仙台イズミティ21にて行われたライブ映像である。
1991年3月7日・3月8日・3月10日代々木第一体育館にて行われたライブ映像。
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