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『STARHAWK』(スターホーク)は、SCEサンタモニカスタジオにより開発され、2012年5月10日にPlayStation 3専用として発売されたTPS。ストーリーモードも搭載しているが、オンライン専用のつくりとなっている。シングルプレイヤーモードでは主人公「エメット・グレイブス」を操る。
ジャンル |
サードパーソン・シューティング 対戦アクションゲーム |
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対応機種 | PlayStation 3 |
開発元 |
SCEサンタモニカスタジオ LightBox Interactive |
発売元 | ソニー・コンピュータエンタテインメント |
人数 | 1 - 4人(オンライン時:32人) |
メディア | BD-ROM |
発売日 |
2012年5月8日 2012年5月10日 2012年5月11日 |
対象年齢 |
CERO:D(17才以上対象) ESRB:T(13歳以上) PEGI:16歳以上対象 |
売上本数 | 28,129本[1] |
本作品は銃撃による戦闘を行うだけではなく、「ビルド&バトル」システムで乗り物や建物も作ることができる。ボタン1つで、防護壁、銃座、乗り物が格納されているガレージなどが、はるか大気圏にあるドロップシップから投下され、リアルタイムで建てられる。銃を撃って敵を倒すことで、「リフトエネルギー」を確保し、ある程度の必要なエネルギーの量が溜まれば、目的の建物を建てることができる。
銀河の片隅に位置する「ダスト星」。その地で、宇宙の荒野の開拓者「リフター」たちは、遠く離れた故郷のため、貴重な資源「リフトエネルギー」を掘り続けていた。一方で「リフトエネルギー」に汚染され、かつて人間であったことも想像できないほどに変身した残忍な種族「アウトキャスト」もまた、生きていくためにこの「リフトエネルギー」を求めていた。そして、「ダスト星では2つの派閥」による攻防が、日々繰り広げられていた。
リフトエネルギーにさらされたことにより部分的に変異し、はみ出し者となりながらも、超人的な強さを手に入れた雇われたガンマンのエメット・グレイプスは、対アウトキャストの紛争に巻き込まれてしまう。
エメットは自分が生まれ育った町・ホワイトサンドのジョナス・クレイトン市長から、町の人々をアウトキャストの襲撃から守るため、そして「リフトエネルギー」を確保するために依頼を受けることになる。
仕事の相棒でエンジニアのシドニー・カッターと共に久しぶりに故郷に戻ったエメットは、ダスト星の採掘場が猟奇的な「アウトロー」が率いるアウトキャストの群れの襲撃にあっている事を知り、さっそく仕事に取り掛かった。戦いの中、エメット はアウトローと対峙し、こうして壮絶な戦いの火蓋が切られたのであった。
そして、アウトロキャストとリフターの対立には、自分の家族がまつわる重大な事実が隠されていることを知るエメット。自分の家族、そして自分が守ると誓った人々。この戦いは、エメットの内なる葛藤の始まりでもあった―。
以下のゲームモードでゲームが行われる。プレイヤーは好みのルールのサーバーに任意で参加する。基本的にどちらかのチームがノルマを達成するかタイムアップ時点で優勢だったほうが勝利となる。デスマッチを除き2チームによるチーム戦。
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