NHK郡山支局
NHK福島放送局の支局 ウィキペディアから
NHK郡山支局(エヌエイチケイこおりやましきょく)は福島県を放送対象地域とするNHK福島放送局の支局。

概要
かつてはアナウンサーなどが駐在しており、ラジオ放送にはコールサインJOCP、JOCDが付与されていた「郡山放送局」として機能していたが、現在は支局となっている。
中通り中南部における報道取材の拠点。嘗ては福島局営業部の分室拠点が置かれ、会津やいわき支局管内の浜通りの一部地域における受信料収納も行われていたが、2016年度の組織見直しによる合理化で福島局営業部に統合された[1]。
所在地
沿革
チャンネル・周波数
テレビとFM放送は笹森山から送信されている福島親局を受信することが基本。受信しにくいエリアには中継局が設けられている。またラジオ第1の出力は5kWであり、1kWの福島親局よりも高いが、ラジオ第2はともに1kWである。
- 総合テレビ
- アナログ 福島 9ch・郡山河内60ch(垂直偏波)・郡山田村51ch・郡山柳橋44ch(2011年7月25日停波)
- デジタル 福島15ch・郡山田村13ch
- Eテレ
- アナログ 福島2ch・郡山河内62ch(垂直偏波)・郡山田村49ch・郡山柳橋46ch(2011年7月25日停波)
- デジタル 福島14ch・郡山田村16ch
- ラジオ第1放送 郡山 846kHz(かつてはコールサイン(JOCP)があった)-新潟放送局の第1放送と混信する可能性あり。
- ラジオ第2放送 郡山 1512kHz(かつてはコールサイン(JOCD)があった)
- FM放送 福島 85.3MHz
関連人物
脚注
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