NGC 70

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NGC 70

NGC 70は、アンドロメダ座の方角にある渦巻銀河である[7]。1855年10月7日にアイルランド天文学者R・J・ミッチェルが発見した[7]。1897年12月19日にはフランスギヨーム・ビゴルダンも観測し、「きわめて暗く、非常に小さく、丸く、2つの暗い恒星の間にある」と記載した[2]

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NGC 70の近赤外線画像
概要 星座, 見かけの等級 (mv) ...
NGC 70
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NGC 70は、画像の中央下部にある渦巻銀河である。近隣にある楕円銀河は、NGC 68(下)とNGC 71(上)である。
星座 アンドロメダ座
見かけの等級 (mv) 13.5[1][2]
視直径 ~1.7'x1.4'[3][1][4]
分類 Sb[3] Sbc[1] SA(rs)c[2]
位置
元期:J2000.0
赤経 (RA, α)  00h 18m 22.55s
赤緯 (Dec, δ)  +30h 04m 43.4s
赤方偏移 0.023907[5]
視線速度 (Rv) 7167 km/s[5]
距離 320-325百万光年[2][6]
物理的性質
直径 180,000[2]
他のカタログでの名称
IC 1539, UGC 174, Arp 113, VV 166a, MCG +05-01-067, 2MASX J00182252+3004465, IRAS 00157+2948, PGC 1194, UZC J001822.6+300446
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NGC 70は、7つ[8]か8つ[9]銀河からなり、NGC 70銀河群VV 166銀河群と呼ばれるコンパクトな銀河群のメンバーである。この銀河群は、NGC 70、NGC 71NGC 72の3つの比較的明るい銀河とその他4つの暗い銀河が含まれる。NGC 68はこの銀河群に属するように見えるが、視線速度が異なっており、また潮汐による歪みが見られないため、単に視線上にあるだけの無関係の銀河であることが示唆される。NGC 70の写真は、有名な「ステファンの五つ子銀河」に似ており、アマチュア天文家の観測対象として人気がある。

出典

外部リンク

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