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『LOST SPHEAR』(ロストスフィア)は、2017年10月12日にスクウェア・エニックスより発売されたゲームソフト[1]。
ジャンル | コンピュータRPG |
---|---|
対応機種 |
Microsoft Windows PlayStation 4 Nintendo Switch |
開発元 | Tokyo RPG Factory |
発売元 | スクウェア・エニックス |
人数 | 1人 |
メディア |
[PS4] BD-ROM [Switch] Nintendo Switch専用ゲームカード [共通] ダウンロード販売 |
発売日 |
[PS4/Switch] 2017年10月12日 [Windows] 2018年1月24日 |
対象年齢 | CERO:B(12才以上対象) |
エンジン | Unity |
PlayStation 4・Nintendo Switch[2]・PC(Steam)のマルチプラットフォームで展開され、PS4・Switch版は2017年10月12日に発売、Steam版は2018年1月24日より配信。
「Project SETSUNA」の第2作となる本作は、記憶を操作して世界を改変できる力を持った少年が仲間たちとともに世界を旅する様子を描いたファンタジーRPGである。 本作は記憶によって構成された世界を舞台としているため、様々な文明を合わせたような地域が多数登場する[3]。
本作は、『いけにえと雪のセツナ』同様、アクティブタイムバトルシステムVer 2.0を採用しているほか、キャラクターの行動開始に合わせてボタンを入力して追加効果を得る「刹那システム」や[3]、「機装」と呼ばれるメカニックに搭乗するシステムを新たに採用している。
この節にあるあらすじは作品内容に比して不十分です。 |
この世界は記憶によって構成されており、記憶が消えれば存在も共に消えて「ロスト」と呼ばれ、元に戻すことは不可能になるとされていた。その中、主人公であるカナタは夢の中である人物から助言を受けロスト現象を回復させる記憶を操る術を得る。眠りから覚めた後、カナタと友人のルミナ、ロックは彼らの住んでいる月鐘の町エルから些細なきっかけで外出することになる。そして街に帰ってきた時エルの街が白くなりロストしていた。カナタは夢の中で得たロスト回復の力を使いエルをロストから復活させる。それを見ていた謎の青年ヴァンが同行することになり、その上その力を知った帝国がカナタに各地のロストした場所を復活させるよう依頼される。その依頼を受けたカナタは仲間達と共にロスト現象の多発する世界に旅立ち、帝国やヴァンの素性、ロストの原因を知ることとなる。
この節の加筆が望まれています。 |
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