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2022年にジャパンラグビーリーグワンの創設と共に設けられた「NTTジャパンラグビー リーグワン アワード」のうち、ジャパンラグビーリーグワンの歴代個人受賞者を記載する。便宜上、チーム受賞の項目も一部記載する。
シーズン | 得点王(点) | 備考 | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
DIVISION1 | DIVISION2 | DIVISION3 | |||||
2022 | ダミアン・マッケンジー (東京SG)【初】 |
191点 7T 48G 20PG |
設定なし | 設定なし | [5] | ||
2022-23 | バーナード・フォーリー (S東京ベイ)【初】 |
173点 43G 29PG |
設定なし | 設定なし | [6] | ||
2023-24 | ブリン・ガットランド (神戸S)【初】 |
217点 5T 66G 20PG |
フレディー・バーンズ (S愛知)【初】 |
107点 2T 32G 11PG |
コンラッド・バンワイク (江東BS)【初】 |
156点 11T 37G 9PG |
[8][9] |
シーズン | ベストキッカー(成功率) | 備考 | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
DIVISION1 | DIVISION2 | DIVISION3 | |||||
2022 | エスピー・マレー (横浜E)【初 |
92.1% G27/28 PG8/10 |
設定なし | 設定なし | [10] | ||
2022-23 | 松田力也 (埼玉WK)【初】 |
85.5% G37/42 PG16/20 |
設定なし | 設定なし | [11] | ||
2023-24 | ブリン・ガットランド (神戸S)【初】 |
83.5% G66/82 PG20/21 |
ティアン・スワネポール (GR東葛)【初】 |
75.5% G31/40 PG6/9 |
ピアーズ・フランシス (WG昭島)【初】 |
82.2% G29/35 PG8/10 |
[12] |
シーズン | ベストタックラー(成功率) | 備考 | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
DIVISION1 | DIVISION2 | DIVISION3 | |||||
2022 | 小澤直輝 (東京SG)【初】 |
87.3% | 設定なし | 設定なし | [5] | ||
2022-23 | ハリー・ホッキングス (東京SG)【初】 |
87.9% | 設定なし | 設定なし | [6] | ||
2023-24 | ピーター・ラピース・ラブスカフニ (S東京ベイ)【初】 |
88.0% 190回/216回 |
藤田達成 (RH大阪)【初】 |
86.6% 103回/119回 |
エドワード・カーク (中国RR)【初】 |
82.1% 179回/218回 |
[4] |
シーズン | 優秀ヘッドコーチ賞 | 備考 | ||
---|---|---|---|---|
DIVISION1 | DIVISION2 | DIVISION3 | ||
2022 | ロビー・ディーンズ【初】 (埼玉パナソニックワイルドナイツ) |
水間良武【初】 (花園近鉄ライナーズ) |
徳野洋一【初】 (豊田自動織機シャトルズ愛知) |
[5] |
2022-23 | フラン・ルディケ【初】 (クボタスピアーズ船橋・東京ベイ) |
上田泰平【初】 (三重ホンダヒート) |
マット・コベイン【初】 (NTTドコモレッドハリケーンズ大阪) |
[6] |
2023-24 | トッド・ブラックアダー【初】 (東芝ブレイブルーパス東京) |
ヨハン・アッカーマン【初】 (浦安D-Rocks) |
苑田右二【初】 (日野レッドドルフィンズ) |
[1] |
シーズン | 功労賞 | 受賞理由 | 備考 |
---|---|---|---|
2022 | 設定なし | ||
2022-23 | 久富雄一 (日野RD) |
トップリーグのリーグ戦とリーグワンの公式戦出場試合数が177試合となり、歴代最多出場。また、自身の持つ最年長出場記録も更新。(44歳5ヵ月10日) | [6] |
2023-24 | 山下裕史 (神戸S) |
トップリーグのリーグ戦とリーグワンの公式戦出場試合数が178試合、歴代最多出場を達成。 | [1] |
堀江翔太 (埼玉WK) |
リーグワン初代MVP。日本代表としてもRWC2011からRWC2023まで4大会に出場。スーパーラグビーでもプレー。 | [1] | |
田中史朗 (GR東葛) |
トップリーグからリーグワンまで3チームで活躍。日本代表としてRWC2011からRWC2019まで3大会に出場。スーパーラグビーに日本人として初出場、および優勝チームにも名を連ねる。 | [1] | |
ベストフィフティーンは、DIVISION1出場選手について、以下の条件と投票によって選出される[13]。
「※印」は、トップリーグからの通算。
シーズン | PR1 | HO | PR3 | LO | LO | FL | FL | NO.8 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2022 | 稲垣啓太 (埼玉WK) 【初】 ※8季連続8回目 |
堀江翔太 (埼玉WK) 【初】 ※3季ぶり8回目 |
オペティ・ヘル (S東京ベイ) 【初】 |
ジェイコブ・ピアス (BL東京) 【初】 |
ジョージ・クルーズ (埼玉WK) 【初】 |
コーバス・ファンダイク (横浜E) 【初】 |
マット・トッド (BL東京) 【初】 |
クワッガ・スミス (静岡BR) 【初】 ※3季連続3回目 |
2022-23 | 稲垣啓太 (埼玉WK) 【2季連続2回目】 ※9季連続9回目 |
マルコム・マークス (S東京ベイ) 【初】 ※2季ぶり2回目 |
オペティ・ヘル (S東京ベイ) 【2季連続2回目】 |
ワーナー・ディアンズ (BL東京) 【初】 |
ハリー・ホッキングス (東京SG) 【初】 |
姫野和樹 (トヨタV) 【初】 ※4季ぶり2回目 |
ピーターステフ・デュトイ (トヨタV) 【初】 |
クワッガ・スミス (静岡BR) 【2季連続2回目】 ※4季連続4回目 |
2023-24 | 木村星南 (BL東京) 【初】 |
原田衛 (BL東京) 【初】 |
オペティ・ヘル (S東京ベイ) 【3季連続3回目】 |
ワーナー・ディアンズ (BL東京)【2季連続2回目】 |
ルード・デヤハー (埼玉WK) 【初】 |
アーディー・サヴェア (神戸S) 【初】 |
シャノン・フリゼル (埼玉WK) 【初】 |
ジャック・コーネルセン (埼玉WK) 【初】 |
「※印」は、トップリーグからの通算。
シーズン | SH | SO | CTB | CTB | WTB | WTB | FB | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2022 | 小川高廣 (BL東京) 【初】 |
アイザック・ルーカス (BR東京) 【初】 |
ディラン・ライリー (埼玉WK) 【初】 ※2季連続2回目 |
サム・ケレビ (東京SG) 【初】 |
マリカ・コロインベテ (埼玉WK) 【初】 |
根塚洸雅 (S東京ベイ) 【初】 |
ダミアン・マッケンジー (東京SG) 【初】 |
[5] |
2022-23 | ファフ・デクラーク (横浜E) 【初】 |
バーナード・フォーリー (S東京ベイ) 【初】 |
ディラン・ライリー (埼玉WK) 【2季連続2回目】 ※3季連続3回目 |
長田智希 (埼玉WK) 【初】 |
木田晴斗 (S東京ベイ) 【初】 |
尾崎晟也 (東京SG) 【初】 |
野口竜司 (埼玉WK) 【初】 |
[6] |
2023-24 | 小山大輝 (埼玉WK) 【初】 |
リッチー・モウンガ (BL東京) 【初】 |
ディラン・ライリー (埼玉WK) 【3季連続3回目】 ※4季連続4回目 |
ダミアン・デアレンデ (埼玉WK) 【初】 |
マロ・ツイタマ (静岡BR) 【初】 |
尾崎晟也 (東京SG) 【2季連続2回目】 |
アイザック・ルーカス (BR東京) 【2季ぶり2回目】 |
[1] |
プレーヤーズ・チョイス・プライズは、リーグワン創設に合わせて新設された賞。選手たちが自ら受賞対象選手を選ぶ賞として、リーグワンに所属する全チームの選手によって各賞を選出する。「スタッツ(数値)だけでは表れない、選手たちが直に感じたプレーや活動に対して敬意を表し、表彰するもの」としている[14]。以下の3種類がある。
シーズン | プレーヤー・オブ・ザ・シーズン | ゴールデンショルダー | 備考 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
DIVISION1 | DIVISION2 | DIVISION3 | DIVISION1 | DIVISION2 | DIVISION3 | ||
2022 | 堀江翔太 (埼玉WK)【初】 |
クウェイド・クーパー (花園L)【初】 |
パディー・ライアン (宗像B)【初】 |
山本凱 (東京SG)【初】 |
野中翔平 (花園L)【初】 マイケル・リトル (相模原DB)【初】 |
森山皓太 (中国RR)【初】 |
[15] |
2022-23 | クワッガ・スミス (静岡BR)【初】 |
パブロ・マテーラ (三重H)【初】 |
吉澤太一 (RH大阪)【初】 |
山本凱 (東京SG)【2季連続2回目】 |
ジミー・トゥポウ (浦安DR)【初】 パブロ・マテーラ (三重H)【初】 |
コルビー・ファインガア (九州KV)【初】 |
[16] |
2023-24 | リッチー・モウンガ (BL東京)【初】 |
レメキロマノラヴァ (GR東葛)【初】 |
コンラッド・バンワイク (江東BS)【初】 |
ジョーンズリチャード剛 (静岡BR)【初】 |
武者大輔 (釜石SW)【初】 |
森山皓太 (中国RR)【2季ぶり2回目】 |
[17] |
シーズン | 社会貢献賞 | 受賞理由 | 備考 |
---|---|---|---|
2022 | シャイニングアークス東京ベイ浦安【初】 | 遠隔操作型の分身ロボ、オリヒメを使ったラグビー選手と地域の人々をつなぐ新しいコミュニケーションの先進的な取り組み。スポーツの未来への可能性を感じさせた。 | [15] |
2022-23 | NTTドコモレッドハリケーンズ大阪【初】 | dポイントを活用した継続的な支援の実現と長期療養児が社会で学べる環境があることを知ってもらうことに貢献。更に、選手も彼らからエネルギーをもらっているという相乗効果があるところが、多くの共感を得た。 | [16] |
2023-24 | 静岡ブルーレヴズ【初】 | 笑顔をつなぐ司令塔として、社会課題の解決の取り組みや普及活動に高い評価が集まった。 | [17] |
日野レッドドルフィンズ【初】 | セネガル共和国へ定期的に支援物資を届ける活動、及びこの活動によって、将来日本ラグビー界で活躍するセネガル人選手が輩出されることにも期待が集まり、評価につながった。 | [17] | |
シーズン | 100試合出場達成選手 | 備考 |
---|---|---|
2022 | 田村優(横浜E)[18]、森雄基(BR東京)[19]、リーチマイケル(BL東京)[20]、ツイヘンドリック(東京SG)[21]、松岡勇(花園L)[22]、三上正貴(BL東京)[23] | [5] |
2022-23 | 土井貴弘(GR東葛)[24]、稲垣啓太(埼玉WK)[25]、鶴田諒(RH大阪)[26]、日野剛志(静岡BR)[27]、山本幸輝(神戸S)[28]、川村慎(横浜E)[29] | [6] |
2023-24 | 山中亮平(神戸S)[30]、内田啓介(埼玉WK)[31]、小川高廣(BL東京)[32]、ヘンリーブラッキン(相模原D)[33]、柳川大樹(BR東京)[34]、ロトアヘアポヒヴァ大和(BR東京)[35] | [1] |
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