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J-SH05
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J-SH05(ジェイ エスエイチ ゼロゴ)はシャープが開発し、J-PHONE(現・ソフトバンク)が販売したPDC方式を利用可能な携帯電話端末である。2000年12月2日リリース。ここでは2001年6月22日リリースのマイナーチェンジモデル、J-SH07(ジェイ エスエイチ ゼロナナ)についても記述する。
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概要
シャープ初の折りたたみ式端末。ボタンの形状はJ-SH04とほぼ同じで、携帯電話として世界ではじめて65,536(=216)色表示のTFT液晶を搭載。
J-SH07
J-SH05に11万画素のモバイルカメラとJavaアプリを追加したマイナーチェンジモデル。内側のデザインはJ-SH05とほぼ同じである。 J-PHONE初のアプリ対応機で、液晶はJ-SH05と比較して彩度が上がった。
また、折りたたみ、カメラ、アプリと、当時の全部入り端末であり、売切れが続出するほどの人気となった。 この機種より、J-PhoneからSoftbankへ、最新機能の全部入り端末を開発・供給していくこととなる。
対応サービス
J-SH05
交換機の都合でステーションが提供できなかった東北・中国・四国エリア向けには、本機からステーション機能を撤去したJ-SH05sが供給された。
J-SH07
脚注
関連項目
外部リンク
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