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『INNOVATION WORLD』(イノベーションワールド)は、2015年5月31日からJ-WAVEで放送されているラジオ番組である。月1回の不定期番組として開始され、2017年4月にレギュラー化され、2019年4月からは毎週金曜日 20:00~22:00に放送されている[1]。
『INNOVATION WORLD』は話題のテクノロジーやアイデア、それ以外にもあるイノベーションのストーリーをJ-WAVEならではの音楽エンターテイメントの形で届け、「いま、世の中ってこんなに面白い」「自分もやってみたい」と思う人を増やしたい、という思いから企画された[2]。番組はm-flo・VERBALが手掛けるイノベーター発掘プログラムとして開始し、放送当初は毎月最終週の特番としてオンエアされていたが[3]、2017年4月よりレギュラー放送がスタートした[1]。 イノベーションとテクノロジーをテーマに未来を探るプログラムというコンセプトのもと放送されている。コーナーの「KYOCERA TECHNOLOGY COLLEGE」では毎月一人の講師を迎え、一般公募による学生に向けてオンライン授業を行っており、週替わりのテーマでその授業の模様を届けていた[4]。2024年4月から毎月各界のゲスト講師から“未来への必修科目”を教わるをテーマにした「FRONT ROW STUDENTS」がスタートし引き続き乃木坂46の池田瑛紗が出演[5]。 現在の番組ハッシュタグは「#iw813」[1]。2020年4月から同局の毎週日曜日に放送されている『INNOVATION WORLD ERA』は 兄弟番組に当たる[2]。
ラジオ番組の他に、「テクノロジーと音楽で日本をイノベーション」がテーマの日本最大級のクリエイティブ・フェスティバル「J-WAVE INNOVATION WORLD FESTA」(通称:イノフェス)をプロデュースしている[6]。
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「J-WAVE INNOVATION WORLD FESTA」はテクノロジー、音楽、エンターテインメント、サイエンス、アートのクロスオーバーを掲げて、筑波大学とラジオ局J-WAVEが主催するデジタル・クリエイティブフェスティバル。初の開催となったJ-WAVE INNOVATION WORLD FESTA 2016は2016年5月15~17日に行われた科学技術の国際会議「第42回先進国首脳会議・つくば科学技術大臣会合」(茨城・つくば市)のプレイベントとして行われた[8][9]。2020年は新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響による価値観やライフスタイルの変化を鑑み、有楽町センタービルのコニカミノルタプラネタリアTOKYOをハブ会場として初の無観客でのオンライン開催で行われた[10]。2021年からは有観客とオンライン配信のハイブリッドで開催、2021年22年の総合司会は川田十夢と早川聖来、23年は川田十夢と池田瑛紗が担当した[11][7]。
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