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『Dance To Christmas』(ダンス・トゥ・クリスマス)は、大沢誉志幸プロデュースによるCBS/SONY GROUP所属のアーティストが参加したコンピレーション・アルバム。
『Dance To Christmas』 | ||||
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大沢誉志幸 Presents の コンピレーション・アルバム | ||||
リリース | ||||
録音 |
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ジャンル | ||||
時間 | ||||
レーベル | EPIC/SONY RECORDS | |||
プロデュース | 大沢誉志幸 | |||
大沢誉志幸 Presents アルバム 年表 | ||||
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『Dance To Christmas』収録のシングル | ||||
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1988年11月2日にEPIC/SONY RECORDSよりカセットとCDでリリース。CDはマキシケース入り特製パッケージ。その後1991年10月に再発売された[1]。
EPIC・ソニー創立10周年記念の一環として、クリスマス・アルバム発売が企画され、レコード会社からオファーを受けた大沢プロデュースの下、GWINKO、鈴木雅之、バブルガム・ブラザーズ、渡辺信平[注釈 1]、鈴木聖美、7’s、エル・タバスコス、杏子、AMAZONS、松岡英明、西村麻聡(FENCE OF DEFENSE)らが共演・参加して制作された[1]。アルバム作りは、1988年の3月から取りかかり、クリスマスの雰囲気を出すためスタジオを飾り付けムードを出した。
鈴木姉弟とバブルガム・ブラザーズは、前年1987年11月に行われた大沢プロデュースのジョイントライブ「赤坂グラマラスナイト」でも共演していた。
アルバムタイトル曲で先行シングル「Dance To Christmas」は、1988年10月21日に8cmCDで発売された。カップリング曲は別Mixでアルバム未収録の「Dance To Christmas 〜B-Boy Dance Mix〜」。大沢の公式HPのディスコグラフィーでは、本作表題曲の非売品7インチ・アナログ盤が掲載されている[2]。
本作を引っ提げ、1988年11月に日清パワーステーションでライブが行われ、同年12月23日には朝日放送制作テレビ朝日系列の全国ネット番組で、このライブを紹介するアルバムと同タイトルの特別番組が放送された。
また同年12月19日の深夜放送EPIC・ソニー制作『eZ』にて当アルバムが特集され、本作1曲目~3曲目の映像作品の他、大沢と鈴木雅之のコラボ曲が放送された。同週12月21日放送フジテレビ系『夜のヒットスタジオDELUXE』では、当日に生放送出演可能なメンバーが出演、表題曲を歌唱した。
2011年12月24日放送フジテレビ系『ミュージックフェア』では、大沢、鈴木姉弟、AMAZONS、ブラザー・コーンの本作オリジナル参加メンバーに、久保田利伸、清水翔太、AI、Crystal Kayを加えて、発売から23年振りにテレビで表題曲を歌唱。番組内で、上述の『夜のヒットスタジオDELUXE』の映像も流された[3]。
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