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ウィキペディアから
Cocos2dはオープンソースの2Dゲームフレームワークである。オリジナルのCocos2DフレームワークはPyglet上のPythonで書かれているが、他の言語及びプラットフォームにも移植されている[1]。
初版 | 2008年2月29日 |
---|---|
最新版 |
0.6.10
/ 2023年7月17日 |
リポジトリ | |
プログラミング 言語 | Python |
プラットフォーム | クロスプラットフォーム |
ライセンス | MIT License |
公式サイト |
pypi |
初版 | 2010年11月29日 |
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最新版 |
4.0 [2]
/ 2019年12月4日 |
リポジトリ | |
プログラミング 言語 | C++ |
プラットフォーム | クロスプラットフォーム |
ライセンス | MIT License |
公式サイト |
www |
Cocos2d-XはCocos2d for iPhoneを基にC++で書かれたマルチプラットフォームの移植版である。iOS、Android、Windows Phone 8、Windows、macOS、Marmalade、Linux、Bada、BlackBerry 10上で動作する。また、LuaとJavaScriptスクリプトバインディングも有する。[3]
Cocos2d-XNA(またはCocos2d-X for XNA)は、Cocos2d-XベースのXNA及びMonoGame向けのC#移植版である。[4]
Cocos2d-androidはCocos2d for iPhoneベースのAndroid向けのJava移植版である。[6][7]
Cocos2d-javascriptはCocos2D for iPhoneベースのJavaScript移植版である。[8]
Cocos2d-html5はCocos2D-Xベースのウェブ向けのJavaScript移植版である。JavaScriptバインディングを使用してCocos2d-X及びCocos2d for iPhone上で動作するものと同様のコードを使用することを目的としている。[9]
初版 | 2008年6月25日 |
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最新版 |
2.2.0[10]
/ 2014年11月21日 |
リポジトリ | |
プログラミング 言語 | Objective-C |
プラットフォーム | Cross-platform |
ライセンス | MIT License |
公式サイト |
cocos2d-iphone |
Cocos2d for iPhone(もしくはCocos2d-iphone)はオリジナルのフレームワークとデザイン及びコンセプトを同じとするiOS及びmacOS向けのObjective-C移植版である。APIはBox2D、Chipmunk物理エンジンと統合している。Cocos2dはApp Storeで公開されている多くのゲームで利用されている。[11]
Cocos3DはObjective-Cで書かれたCocos2D用の3D拡張である。Cocos3Dは3Dメッシュモデル、透過投影カメラ、マテリアル、ライトニング等をサポートする3Dモデリングスペース機能を追加する。[12][13]
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