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軽量マークアップ言語 ウィキペディアから
AsciiDocは軽量マークアップ言語のひとつである。意味論的にはDocBook XMLと同一であるが、対人可読な文書記述形式であり、文書の(論理)構造を意味付ける規則が平文形式である。ゆえに構文解析器を介することなく、テキストエディタなどを用いてAsciiDocで記述された文書を作成・閲読できる。HTMLを始めPDF、manページ、電子書籍、スライドといった種々の形式[6]にDocBookツールチェーンを介して変換することが可能である。
拡張子 | |
---|---|
MIMEタイプ | text/asciidoc [3] |
種別 | 軽量マークアップ言語 |
オープン フォーマット | Yes |
ウェブサイト | AsciiDoc Syntax Quick Reference |
開発元 | Stuart Rackham |
---|---|
初版 | 2002年11月25日 |
最新版 | |
リポジトリ | https://github.com/asciidoc/asciidoc.git |
プログラミング 言語 | Python |
対応OS | クロスプラットフォーム |
種別 | 清書ソフトウェア |
ライセンス | GNU General Public License |
公式サイト |
asciidoc |
初版 | 2013年1月30日 |
---|---|
最新版 | |
リポジトリ | https://github.com/asciidoctor/asciidoctor.git |
プログラミング 言語 | Ruby |
対応OS | クロスプラットフォーム |
種別 | 清書ソフトウェア |
ライセンス | MIT License |
公式サイト |
asciidoctor |
AsciiDocは2002年、Stuart Rackhamによって構想された。彼は平文つまり対人可読なファイルを、通常の出版に用いられる形式に変換するPythonで書かれた翻訳機を公表した[6]。
2013年、「Asciidoctor」と呼ばれるAsciiDoc翻訳機のRubyによる実装がGitHubにおいて発表された[7]。AsciidoctorはJRubyを用いたJavaエコシステム及びOpal.jsを用いたJavaScriptエコシステムによっても利用できる。
2019年4月から2021年8月現在に至るまで、Eclipse FoundationによってAsciidocの標準化作業が行われている。[8][9]
AsciiDocによるマークアップ例を次に示す。出力結果はAsciiDoc処理機によるものに似せている。
原稿 |
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= 記事
山田 太郎
link:https://wikipedia.org[ウィキペディア]は
日本語の他**多くの**言語で利用できる
無償の百科事典です。
== ソフトウェア
`gem`コマンドを用いて、
'package-name'という名称のソフトウェアを
インストールできます。
[source,console]
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$ gem install package-name
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== ハードウェア
一般的に用いられている金属は次の通りです:
* 銅
* 錫
* 鉛
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HTML レンダリングの結果 |
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山田 太郎
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$ gem install package-name
一般的に用いられている金属は次の通りです:
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