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本曲は1972年、江崎グリコ『グリコアーモンドチョコレート』のコマーシャルソングとして制作されたもので、関東学院大学在学中にソングライターの浜口庫之助に弟子入りし、大学卒業と共に作詞家を目指したちあき哲也のデビュー作でもある[1]。
ちあき哲也は湘南海岸育ち(神奈川県藤沢市出身)であり、ちあき自身の言によれば「江ノ島と茅ヶ崎が見える鵠沼の海がぼくの世界だった。その風景を歌詞にした」のが本曲であったと云う[2]。
歌唱した松崎しげるは同じくグリコのコマーシャルソングであった「君は何をおしえてくれた」に続く本曲のスマッシュ・ヒットで知名度を得る[3]。
B面の「陽はまた昇る」は、当時東京放送のドラマディレクターであった久世光彦が“小谷夏”の筆名で作詩を手掛けた曲であった。
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