鹿島大橋
広島県呉市の橋 ウィキペディアから
概要
1975年(昭和50年)開通[1]。県の「鹿島地区県営一般農道整備事業」により整備された農道橋であり、現在は呉市が管理する[1]。広島県道35号音戸倉橋線と広島県道285号宮ノ口瀬戸線を結ぶ呉市道鹿老渡鹿島線の橋である。鹿島側のたもとに鹿島瀬戸漁港がある[2]。
広島県最南端の有人島である鹿島を繋ぐ唯一の橋である[1]。倉橋島の鹿老渡と倉橋島は1967年堀切橋開通により結ばれ[3]、倉橋島と呉市本土は1961年音戸大橋開通で結ばれていることから、この橋は鹿島と本州本土を繋ぐ重要な橋である[1]。
諸元
脚注
参考資料
関連項目
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