高須幹弥

高須 幹弥（たかす みきや、1975年〈昭和50年〉2月1日 - ）は、日本の医師（美容外科医）、YouTuber。美容外科「高須クリニック」名古屋院院長^[2]。

たかす みきや 高須 幹弥
生誕	(1975-02-01) 1975年2月1日（50歳） 愛知県西尾市[1]
出身校	藤田医科大学医学部 藤田医科大学大学院医学研究科
職業	医師、YouTuber
身長	174 cm (5 ft 9 in)
体重	71 kg (157 lb)
配偶者	高須英津子（医師）
親	高須克弥(父、高須クリニック創業者) 高須シヅ(母、医師)

高須幹弥（高須クリニック）
YouTube
チャンネル	高須幹弥（高須クリニック）
活動期間	2012年5月8日 -
ジャンル	医学 社会問題 エンターテインメント ビデオブログ 商品レビュー
登録者数	79.1万人（2025年4月11日現在）
総再生回数	352,420,636 回（2025年4月11日現在）
YouTube Creator Awards 登録者100,000人 2019
チャンネル登録者数・総再生回数は 000000002024-12-28-00002024年12月28日時点。

学位は医学博士（藤田医科大学大学院・2005年）。柔道三段。愛知県西尾市出身^[2]。父は高須クリニック創業者の高須克弥、母は美容外科医の高須シヅ^[3]。妻は美容皮膚科医の高須英津子^[4]。

来歴

• 1999年（平成11年）に藤田医科大学医学部を卒業^[2]、同大学病院麻酔救急科に入職し、2001年に麻酔科標榜医を取得する^[2]。さらに同年に同大学大学院に入学、同大学病院の形成外科に入局、形成外科医としての経歴を開始する。2005年に、単一植毛手術の研究で医学博士号を取得^[5]した^[2]。
• 2001年（平成13年）に父・高須克弥が院長を務める高須クリニックに入職し、2007年（平成19年）に名古屋院の院長に就任した^[2]。兄妹らもまた、医師・歯科医師である。

人物

趣味はゴルフ^[2]・筋トレ^[6]・格闘技観戦^[2]。柔道三段^[2]。映画好きで休日は映画館に行ったり、タピオカを飲んだり、家でブルーレイを観たりしている^[2]。妻・高須英津子の美容整形も手掛けている^[4]。

家族・親戚

高須家

• 高祖父・高須小左衛門（素封家、一色劇場株式会社取締役）^[7][8]
• 曽祖母・高須いま（高須医院院長、高須小左衛門の三女）^[9][10][11]

  1885年 - 没年不明

• 祖父・高須省吾（内科医、松崎医院の五男）^[9]
• 祖母・高須登代子（婦人科医、高須病院初代院長）
• 父・高須克弥（高須クリニック院長）
• 母・高須シヅ（星野病院初代院長・星野美の長女）^[12][13]
• 兄・高須力弥
• 弟・高須久弥
• 妻・高須英津子（銀座高須クリニック院長）^[14]

略系図

女

高須小左衛門

高須いま

男

松崎家

星野美

高須登代子

高須省吾

高須シヅ

高須克弥

西原理恵子

高須英津子

高須幹弥

高須久弥

高須力弥

略歴

• 1975年（昭和50年）2月1日 - 出生。
• 1999年（平成11年） - 藤田医科大学医学部卒業^[2]、同大学病院麻酔救急科に入職。
• 2001年（平成13年） - 麻酔科標榜医取得^[2]、藤田医科大学大学院に入学、同大学病院の形成外科に入局、形成外科医としての経歴を開始。
• 2005年（平成17年） - 単一植毛手術の研究で医学博士号を取得^[5]した^[2]。
• 2007年（平成19年） - 高須クリニック名古屋院院長^[2]。
• 2013年（平成25年） - YouTubeでの活動を開始^[15]。
• 2023年（令和5年） - YouTubeチャンネルの登録者が50万人を突破^[16]。

所属学会

• 日本形成外科学会専門医
• 麻酔科標榜医
• 日本美容外科学会専門医（JSAS）
• 日本美容外科学会正会員（JSAPS）

出演

• 東海テレビ 「スイッチ！」^[17]
• フジテレビ「草彅剛の女子アナSP」^[18]
• 名古屋テレビ 「ザキロバ！アシュラのススメ」^[19]

• NewsPicks 「HORIE ONE」 美容整形クリニックの光と闇^[20]
• 楽待 RAKUMACHI (YouTube)

YouTuberとして

• 医師の立場でポルノグラフィー依存症についての啓発動画をアップロードしている^[21]。
• ヒカルをリスペクトしており、自身の動画でも自ら「ミキル」というパロディキャラを演じている。ヒカル本人とのコラボも実現している^[22]。
• 好きなYouTuberの一人にステハゲを挙げており、熱烈なファンであることを公言^[23][24][25]。ステハゲの動画作品のパロディーも自身のチャンネルで多数投稿しており^[26][27][28]、また自身の懇願によって、ステハゲのYouTubeチャンネル上において待望のコラボも実現している^[29]。