関東七名城

関東七名城（かんとうしちめいじょう）は日本の関東地方にあった城のうち、以下の7つを指したものである。いずれの城も天守は現存せず、他の構造物や城郭の多くが破壊されたり市街地化されている。

• 川越城（河越城）（埼玉県川越市）^[1]
• 忍城（埼玉県行田市）^[1][2]
• 前橋城（厩橋城）（群馬県前橋市）^[1]
• 金山城（群馬県太田市）^[1]
• 唐沢山城（栃木県佐野市）^[1]
• 宇都宮城（栃木県宇都宮市）^[1]
• 多気城（茨城県つくば市）あるいは太田城（茨城県常陸太田市）^[1]

ギャラリー

• 
  川越城の本丸御殿
• 
  忍城の模擬御三階櫓
• 
  前橋城の城址碑
• 
  金山城の大手虎口
• 
  唐沢山城の本丸跡
• 
  宇都宮城の復元富士見櫓
• 
  多気城・遠景
• 
  太田城（舞鶴城）跡の碑

脚注

[脚注の使い方]

1. “関東七名城とうたわれた宇都宮城”. 「よみがえれ!宇都宮城」市民の会. 2012年6月6日閲覧。
2. “観光スポット”. 行田市観光協会. 2016年5月28日閲覧。

関連項目

• 日本の城一覧
• 日本100名城
• 三名城