鐘井裕治
日本のプロ野球選手、コーチ (1957-) ウィキペディアから
鐘井 裕治(かねい ゆうじ、1957年12月3日 - )は福岡県[1]出身の元プロ野球選手(内野手)。右投右打。
来歴・人物
戸畑商では同期のエースに山本和範がいて2、3年春の県北部大会で優勝、1975年オフにドラフト外で南海ホークスに入団[1]。山本は留年のため、1年遅れてプロ入りし、後に南海でも同僚となった。
ウエスタン・リーグでは1980年に32盗塁で盗塁王、翌1981年は首位打者と盗塁王を獲得した[1]。
1984年限りで現役を引退。翌1985年から1986年までコーチを勤め退団[1]。
現在は、福津市にある産廃処理業である林田産業の会社員。 2022年の12月に定年退職。 今は福岡福津ボーイズの監督。
詳細情報
年度別打撃成績
記録
背番号
- 58 (1976年 - 1983年)
- 13 (1984年)
- 76 (1985年)
- 83 (1986年)
脚注
関連項目
外部リンク
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