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日本の造園家、書家 ウィキペディアから
鈴木 昌道(すずき まさみち(しょうどう)、1935年 -2016年)は、日本の造園家、書家、ランドスケープアーキテクト、墨象家。栃木県生まれ。
1960年、千葉大学園芸学部を卒業後、東京工業大学工学部建築学科清家清研究室を経て1961年に東京オリンピック大会組織委員会に入会。1964年、芦原義信の建築設計事務所に入所し、芦原作品の外部空間設計をサポート。その後独立。1974年鈴木昌道研究所設立。以降、栃木県まちづくりアドバイザーも歴任。
1970年、日本工業大学建築学科 非常勤講師(~1985年)1982年、千葉大学造園学科 非常勤講師(~1989年)1993年、東京芸術大学美術学部非常勤講師。
1989年、ハーバード大学にて講演。 1992年、国際現代庭園フェスティバル(仏)にて講演。 1993年、国際現代庭園フェスティバル(仏)に招待出展。 1994年、岡山操車場跡地公園公開設計コンペ 入賞 1997年、第34回IFLA(世界造園家会議)ブエノスアイレス・アルゼンチン世界大会に招待され基調講演[1]。 2001年、東京芸大美術館「デザインの風」展 招待出展[2]。 2002年、鈴木昌道「ランドスケープと水墨」展(銀座三越)実施。
受賞歴は、1981年に「庭園の構成原理の研究に基づく一連の造園作品」で日本造園学会賞受賞[3]。 他建設省営繕設計コンクール建設大臣賞、1988年社団法人日本公園緑地協会 都市公園コンクール「建設事務次官賞」受賞(清瀬金山緑地公園)、1994年、大阪府 第5回 大阪施設緑化賞(みどりの景観賞)優秀賞、 2006年第28回日本公園緑地協会北村賞受賞(日本公園緑地協会創立70周年記念表彰)など。
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