遠藤千元
日本の政治家 ウィキペディアから
遠藤 千元(えんどう ちもと、1878年6月8日[1] - 1936年2月19日[2])は、日本の政治家。衆議院議員(1期)。
経歴
東京都出身[2]。浅草区会議員、同議長、東京府会議員、同参事会員、同議長を務める[2]。電気機具商を営み、大正製氷(株)常務取締役、東京乾電池会社社長、徳風、堤南各幼稚園委員長、東京府、浅草区各史編纂委員となる[2]。
1930年の第17回衆議院議員総選挙において東京3区から立憲民政党公認で立候補してトップ当選し[3]、衆議院議員を1期務めた。1932年の第18回衆議院議員総選挙で落選した[4]。1936年死去。
脚注
参考文献
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