近藤倫子
日本の著述家、思想家、ラジオパーソナリティー ウィキペディアから
近藤 倫子(こんどう りんこ、1975年11月18日 - )は、東京都出身の著述家、ラジオパーソナリティー。東京都新宿区生まれで三鷹市育ち。日本女子大学通信教育課程家政学部児童学科卒業。LGBTと多様性を考える会事務局長[1]。
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来歴
1975年11月18日、東京都新宿区に生まれ、三鷹市で育つ。都立高校卒業[2]。
2020年のコロナ禍で「空いた時間を自己投資と考えて学びに費やすことは非常に有意義かもしれないと感じ、45歳での大学進学を目指す[3]」。
2020年10月日本女子大学通信教育課程家政学部児童学科入学[4]、2024年9月に同大学卒業。
2022年頃、江東区が独自に行う「訪問型児童家庭支援士登録制度[5]」の児童家庭支援士養成講座[6]を受講、児童家庭支援士として活動を行う。
2022年後半から児童福祉の専門家として、医学・看護雑誌等にて執筆活動を行う[7]。
2023年1月から、自身がメインパーソナリティーを務めるラジオ番組を開始[8]
2023年から保守系言論誌での言論活動を開始し、著述家[9]、講演家、思想家等の肩書も名乗り始めた。
2025年3月からの肩書は「発達心理学研究者」として人物の分析を行っている[10]。
出版
著書
- 『大人女子大生になる方法:可能性は無限大! 人生100年時代の今、40代からをどう生きるか。』Kindle出版、2023年1月18日[11]
- 『価値観の侵略から日本の子どもを守る』ハート出版、2025年2月 ISBN 978-4802401869(仮題「愛国心の育み方 ─内なる国防は家庭に在り―」)
- 『[復刻版] こどものしつけ [国民礼法 低学年版]』ハート出版ISBN 978-4802402378(解説を担当)』[12]
雑誌
- 『ナーシングキャンバス』Gakken メディカル出版事業部、「児童福祉法の改正について」2022年10月号・「こども基本法の成立とこども家庭庁の設置について」2022年12月号・「児童虐待から考える子どもの社会資源と看護のかかわり」2023年3月号・「子ども政策のリーダーこども家庭庁について知ろう」2023年8月号・「患者さんの利益を守る「同意」のプロセス」9月号、「日本版DBSってなんだろう?」2024年1月号・「連載:社会的養護」の現場で活躍する看護師第1回~11回」2024年4月号・5月号・6月号・7月号・8月号・9月号・10月号・11月号・12月号・2025年1月号・2月号
- 『國の防人』展転社、「ライフサイクル理論と愛国心」の連載、2023年3月号・2023年9月号・2023年12月号・2024年3月号・2024年6月号・2024年9月号・2024年12月号・2025年3月号
- 『世界日報』世界日報社、2023年12月[13]
- 『明日への選択』日本政策研究センター、2024年2月号20頁-21頁・2025年1月号・2025年4月号
- 『月刊WiLL』ワック、2024年3月号・2024年5月号‐6月号・2024年9月号・2025年4月号・2025年6月号
- 『致知』致知出版、2025年5月号[14]
出演
新聞
- 「石破首相沈黙『選択的夫婦別姓』の危険性」夕刊フジ、2024年10月22日版4面(産経新聞社)
- 「『選択的夫婦別姓』の危険」夕刊フジ、2024年11月14日版4面(産経新聞社)
- 「やっぱり危険な選択的夫婦別姓 子供に「差別」や「アイデンティティー喪失」権利侵害の可能性 日本の国益を大きく損なう」ZAKⅡ2024年11月15日(産経新聞社)[15]
- 「欧米の価値観の侵略から国を守る」新聞アイデンティティ、2024年12月1日版3面
- 「『選択的夫婦別姓』に異議あり」橋本琴絵と対談、夕刊フジ、2024年12月11日版1面(産経新聞社)
- 「選択的夫婦別姓の導入に「高齢の親世代」も懸念 「孫の幸せ」「先祖代々の土地やお墓」「お葬式や法事」「介護」などを心配」夕刊フジ、2025年1月4日版4面(産経新聞社)
講演
- 安濃豊と講演「内なる国防は家庭にあり」星稜会館多目的ホール(2023年12月16日)
- 「内なる国防は家庭にあり」勝兵塾第152回月例定例会(公益財団法人アパ日本再興財団)アパグループ東京本社(2024年2月15日)石井苗子、久野潤と登壇[16]
- 「家庭の中で、子育てを通して育む愛国心、内なる国防は家庭にあり」東京江東ロータリークラブ(2024年5月7日)
- 「パンデミック条約を止めろ(深田萌絵、我那覇真子、須藤元気、折本たつのりと登壇)」星稜会館(2024年5月22日)[17]
- 日本会議中野支部特別講演会「万世一系こそが君民一体の核心!日本の力の源を考える」(中野区産業振興センター、2024年6月16日)[18]
- 「内なる国防は家庭にあり」第214回世日クラブ定期講演会(2024年6月22日、オンライン)[19]
- 「明るく楽しく朗らかに 家庭の中で育む大和の心」東京都深川倫理法人会経営者モーニングセミナー(カンファレンスホテルLstay&grow南砂町、2024年7月6日)
- 「内なる国防は家庭にあり~国を愛することと家庭を愛することは同じ~」第75回はなみづき勉強会(衆議院第一会館、2024年8月2日)
- 安濃豊、ジェイソン・モーガン、sayaと講演「アジア解放記念日式典」(星稜会館、2024年9月8日)[20]
- 公益財団法人アパ日本再興財団、アパグループ東京本社(2024年9月19日)下村博文、秋葉賢也と登壇
- 「内なる国防は家庭に在り」第15回墨東世日クラブ(すみだ産業会館、2024年10月26日)
- 「家族分断の夫婦別姓を阻止するために!ー国民の意思は旧姓の通称使用法制化ー」(中野区産業振興センター、2025年2月16日)[要出典]
- 「いまさら聞けない?夫婦別姓ってどうなるの?」(中野区産業振興センター、2025年3月14日)
ラジオ
Youtube
- 近藤倫子チャンネル(2025年2月4日配信開始[23])
- デイリーWiLL
- 新日本文化チャンネル桜
- 赤坂ニュース
- Channel AJER
- 三姉妹燦DAY
- 松田政策研究所チャンネル
- 文化人放送局
- 虎ノ門ニュース
- Re・rise News
所属団体
脚注
外部リンク
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