赤岳 (水晶小屋)
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赤岳(あかだけ)は、飛騨山脈に位置する、標高2,900メートルの山。富山県富山市と長野県大町市の境に位置する。
飛騨山脈の主稜線上、水晶岳・赤牛岳と裏銀座の分岐点に位置する。
山頂には水晶小屋が建っており、縦走の大事な中間点となっている。
山頂では強風が吹くことが多く、危険であるため水晶小屋のテント場は存在しない。
この山を目的地にすることは少ない。
山名は、山肌が赤いことからそう呼ばれ[1]、また古くには水晶岳の古名「中岳剣」に対し、「中岳」と呼ばれていた。奥山廻りの石黒信由の『三州測量図籍』という1835年(天保6年)の記録に記載されていた。
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