Loading AI tools
ウィキペディアから
菅沼 尚宏(すがぬま たかひろ、1966年 - )は、ファイナンシャル・プランナー、不動産投資家、演出家、実業家。元ニッポン放送のラジオディレクター、社員。
妻は、元ニッポン放送アナウンサーの仲佐かおり。
大阪府豊中市出身。1985年3月、大阪星光学院高等学校卒業、同年4月、上智大学経済学部経済学科に入学。大学1年時から、上智小劇場に在籍し役者経験後、脚本、プロデューサー、演出に転身[1]。演劇にどっぷりハマり過ぎて、就職活動をマトモに行って無かった中、ニッポン放送から内定を受け、1989年3月、同大卒業後、同年4月に入社。入社同期は、現:CP局アナウンサー室室長の増山さやか、元ディレクター、プロデューサーで現:ビジネス開発センター長の節丸雅矛、現・ホリプロ代表取締役会長兼社長の堀義貴。
入社後、報道部へ配属。休日を使いながら、主宰として、劇団ロフトアンドシアターを旗上げする。その後、制作部に異動し、主にバラエティ番組のディレクションを担当。以後、スポーツ部に異動し、スポーツ関連番組のディレクションを担当[2]。バブル崩壊以後、番組制作費削減でモチベーションが低下し、2000年に会社に休職を願い、ニューヨークへ渡米し、ニューヨーク大学等で海外留学を経験し、帰国[1]。
2009年4月人事にて、エンターテインメント開発部副部長として、書籍プロデュースや演劇演出等を担当。
その後、2008年に発生したリーマンショックと、2009年の日本航空 経営破綻により、趣味である旅行に活用する為に所持していた株式の上場廃止、自身の母親の病死をキッカケに、自己学習で投資の勉強を開始し、不動産投資を開始。2012年には、自らの会社を立上げて、2013年から芸名「アユカワタカヲ」で「人生自由化計画」を提唱し、「不動産はエンターテイメントだ!」をモットーに不動産投資セミナー講師として活動を開始。2014年10月、ニッポン放送を退職し、不動産投資をメインに、一旦セミリタイアしたが、飽きが来て復帰。
2018年4月時点で、個人・法人名義含め、区分ワンルームマンション6室、マンション4棟(69室)、アパート1棟(14室)、戸建賃貸住宅1戸を保有し、自身が顧客かつ取引先である不動産デベロッパーと協業で、ニッポン放送本社に所在するイマジンスタジオにて、毎月投資セミナーを開講している。
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Every time you click a link to Wikipedia, Wiktionary or Wikiquote in your browser's search results, it will show the modern Wikiwand interface.
Wikiwand extension is a five stars, simple, with minimum permission required to keep your browsing private, safe and transparent.