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芋木ノドッケ
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芋ノ木ドッケ(いものきドッケ)は、埼玉県と東京都にまたがる標高1,946 mの山である。芋木ノドッケ(いもきノドッケ)と呼ばれることもある。
白岩山と雲取山の間にあり、白岩山のすぐ南、雲取山の北東に位置する。雲取山からの山稜が、北の白岩山・三峯神社方面に続く山稜と、東の酉谷山方面に続く山稜(長沢背稜)に分かれる地点となっている。埼玉県秩父市と東京都西多摩郡奥多摩町の境界にあり、東京都の山の中では第2位の標高をもつ。
芋ノ木とはコシアブラ、ドッケとは尖った峰を意味する言葉である。東の峰続きには同じく「ドッケ」という名がつく三ツドッケ(天目山、1,576 m)がある。
国土地理院の地形図では「芋木ノドッケ」となっているが、現地の表示は「芋ノ木ドッケ」である。登山地図や地元の案内などでも主に「芋ノ木ドッケ」としている[1][2]。
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関連画像
- 立派な標識だが、山頂のものではない(山頂北側500 m付近)
- 地味な山頂標識。展望はない。
- 三峰雲取自然研究路への北側登山道は不明瞭だが、赤リボン有り
周辺にある小屋
- 白岩小屋
- 雲取山荘
隣接する山
脚注
関連項目
外部リンク
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