羅漢駅
かつて日本の徳島県板野郡板野町に存在していた日本国有鉄道の駅 ウィキペディアから
羅漢駅(らかんえき)は、かつて徳島県板野郡板野町羅漢に存在した日本国有鉄道(国鉄)鍛冶屋原線の駅(廃駅)である。電報略号は、ラカ。
歴史
駅構造
駅周辺
当項では廃止後の周辺施設や道路を解説する。
- 徳島県道12号鳴門池田線
- 徳島県道・香川県道34号石井引田線
- 羅漢郵便局
- 板野町羅漢老人憩いの家
- 板野西部消防組合消防署
- 徳島バス「羅漢」停留所
- 羅漢タクシー
現況
駅跡はバス停となり、駅舎跡には板野町羅漢老人憩いの家が建てられた。廃線後40年が過ぎ、周辺の雰囲気が大きく様変わりし、この地に駅があったことを知らない世代も増えてきたことを受け、1998年(平成10年)3月1日、憩いの家敷地内に「国鉄羅漢駅跡」の碑が板野町によって建てられている。
隣の駅
脚注
関連項目
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