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織田 光正(おだ みつまさ、1941年4月30日 - )は、日本の元プロ野球選手(投手、一塁手、外野手)。
香川県出身。香川県立観音寺第一高等学校卒業。
第41回全国高等学校野球選手権大会香川県予選に観音寺第一高校の主戦投手として出場する。1959年(昭和34年)7月21日、高松商業高校と2回戦で対戦。速球とカーブやドロップ、シンカーをおりまぜて力投、息詰まる[要出典]投手戦になったが、両校無得点で迎えた最終回の攻防で高松商業高校にタイムリーが出て0対1で敗退した[1]。
1960年(昭和35年)観音寺第一高校から阪神タイガースに入団。投手として選手登録。一軍で投手として登板は無い一方で、足の速さを買われ代走や一塁手、外野手の守備固めとして一軍で通算28試合に出場[2]、2盗塁を記録している。ただし、選手登録は投手のままであった。
1966年(昭和41年)オフに引退した。
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