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レディドール/青い欲望(あおいよくぼう、原題:Mio Dio, come sono caduta in basso!)は、1974年のイタリアのエロティック・コメディ映画である。ルイジ・コメンチーニ監督。出演はラウラ・アントネッリほか。アメリカでは1979年に公開され、第37回ゴールデングローブ賞の外国語映画賞にノミネートされた[1]。
レディドール/青い欲望 | |
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Mio Dio, come sono caduta in basso! | |
監督 | ルイジ・コメンチーニ |
脚本 |
イヴォ・ペリリ ルイジ・コメンチーニ |
製作 |
ピオ・アンジェレッティ アドリアーノ・デ・ミケーリ |
音楽 | フィオレンツォ・カルピ |
撮影 | トニーノ・デリ・コリ |
編集 | ニーノ・バラグリ |
公開 |
1974年10月24日 劇場未公開 |
上映時間 | 92分 |
製作国 | イタリア |
言語 | イタリア語 |
日本では劇場未公開で、テレビ東京で放送された。VHS・DVDのタイトルは『続・禁断のインモラル/悦楽に身を焦がす女たち』、WOWOW放送時のタイトルは『ラウラ・アントネッリの青い欲望』[2]。ソフト発売時のタイトルには『続』とつくが『禁断のインモラル』とは主演が同じだけで特につながりはない(公開もこちらの方が先である)。
シチリア地方。修道院育ちの貞淑な少女ユージニアが富豪のレイモンドと結婚するが、初夜に彼が自分の兄(異母兄弟)であることを知ってしまう。
役名 | 俳優 | 日本語吹替 |
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テレビ東京版 | ||
ユージニア・ディ・マクエダ | ラウラ・アントネッリ | 佐々木優子 |
シルヴァーノ・ベナッキーニ | ミケーレ・プラチド | 樋浦勉 |
ルジェロ | ウーゴ・パリアイ | 千田光男 |
エヴリン | カリン・シューベルト | 土井美加 |
レイモンド | アルベルト・リオネロ | 小林修 |
アンリ・ド・サルセ男爵 | ジャン・ロシュフォール | 小島敏彦 |
フロリダ | ローズマリー・デクスター | 藤夏子 |
エヴリン | カリン・シューベルト | |
ドン・パシフィコ | ミケーレ・アブルッツォ | |
その他 | — | 島香裕 竹口安芸子 伊井篤史 鹿島信哉 田中和実 西川幾雄 小室正幸 井上喜久子 小野健一 |
日本語版スタッフ | ||
演出 | 松川陸 | |
翻訳 | 山田ユキ | |
調整 | 近藤勝之 | |
効果 | PAG | |
製作 | コスモプロモーション | |
初回放送 | 1989年6月29日 『木曜洋画劇場』 |
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