トップQs
タイムライン
チャット
視点
空前メテオ
日本のお笑いコンビ (2019-) ウィキペディアから
Remove ads
空前メテオ(くうまえメテオ)は、吉本興業に所属する日本のお笑いコンビ。よしもと漫才劇場を中心に活動中。
![]() |
Remove ads
メンバー
- 茶屋(ちゃや、1998年11月19日 - )(26歳)
- ボケ担当、立ち位置は向かって左。
- 秋田県出身[1]。京都府育ち。関西外国語大学中退。身長174 cm、体重53 kg。血液型はA型。
- 「茶屋」という芸名は、命名当時に住んでいた大阪府大阪市西成区天下茶屋に由来する
- 本名は松原みずき[要出典]。
- 趣味は映画鑑賞、ゲーム。一番好きな映画は「宮本から君へ」。
- 大門 正尚(おおかど まさなお、1999年1月27日 - )(26歳)
- ツッコミ担当、立ち位置は向かって右。
- 滋賀県栗東市出身[1]。関西外国語大学中退。身長169 cm、体重71 kg。血液型はO型。
- 趣味は小説、漫画、大乱闘スマッシュブラザーズ、ボクシング、煙草、ポールダンス。
- 「オオカンドー!」というギャグがある。最近は「スバラ!」というギャグにハマっている[要出典]。
来歴
関西外国語大学時代に同学部の同級生として出会う[2]。大学2年生時、大学に行かなくなり二人揃って大門の家に引きこもる生活を送っていた中、茶屋が大門を誘う形で芸人になることを決意する。二人で大学を中退し、養成所の入学金を貯めつつ、二人の居住地の中間地点である丹波橋で落ち合ってネタ合わせなどをするようになる。
NSC大阪校に42期生として入学。コンビ名の由来は、二人が好きなゲーム『大乱闘スマッシュブラザーズ』での技の俗称(前空中攻撃によるメテオスマッシュ〈相手を下方向にふっとばす攻撃〉の意味)から。「くうぜんメテオ」と読み間違えられることが多いが、スマブラに先に触れていたため二人にとっては「くうまえ」の読み方が普通であったという[3]。他のコンビ名の候補として「サンジ」「トランクス」などがあった。
2022年5月からよしもと漫才劇場の所属メンバーとなる[4]。
2023年、芸歴5年未満が対象の賞レース「UNDER 5 AWARD」で準決勝に進出した[5]。
Remove ads
芸風
主に漫才。茶屋が持論や架空のエピソードを展開し、それを受けた大門が客と同じ目線からツッコミやリアクションをするネタが多い。
エピソード
コンビ
- 二人とも喫煙者。
- 入学前から共通の知人を介して互いに存在は認識しており、大学の校庭で外国人達とバスケをしていた大門に茶屋が声を掛けたのが最初の会話である。二人が初めて出会ったとき、大門はバスケでアンクルブレイクをして黒人を転ばせていた。
- M-1グランプリ2022の3回戦にて、茶屋がセリフを忘れてしまい、ネタを途中で打ち切って終了した。茶屋はネタを飛ばした理由として、ネタ中に大門の口元に付いていた唾の色が非常に青かったことが原因だと話しており、これが自主制作ラジオ「空前メテオの唾は青」のタイトルの由来となっている。
- HSPでつい考え過ぎてしまう大門に対し、茶屋は末っ子気質で人の気持ちを考えることが苦手である。例えば、ポケモンのゲームの新作が2つのバージョンで発売された時は、まず茶屋が買いたい方のバージョンを買って、茶屋が買わなかった方のバージョンを友人が購入している。
- 劇場の催し物で披露するダンスを同期で集まって練習した際、ダンスの覚えが悪かったこんちゃん(オニイチャン)を詰めて泣かせてしまったことがあり、「こんちゃん泣かし」と呼ばれることもある。
- NSC生時代は同居していたが、同居によって仲が悪くなってしまったため別々に住むようになった。なお、同居を辞めてからはコンビ仲が回復し、仲の良いコンビと呼ばれることも多い。
茶屋
大門
Remove ads
受賞歴・賞レース成績
M-1グランプリ
その他
- 2023年 UNDER5 AWARD 準決勝進出
- 2024年 ytv漫才新人賞 優勝
- 2024年 UNDER5 AWARD 準決勝進出[9]
- 2024年 UNC 優勝(大門含むチームE) 準優勝(茶屋含むチームD)
Remove ads
出囃子
単独ライブ
- 2024年
- 2月12日 「何」- 初単独ライブ
脚注
外部リンク
Wikiwand - on
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Remove ads