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大日本帝国海軍軍人 ウィキペディアから
白石 直介(しらいし なおすけ、1868年5月15日(明治元年4月23日)[1] - 1945年(昭和20年)11月4日[1])は、大日本帝国海軍軍人。最終階級は海軍少将。功四級[2]。
周防山口藩(現・山口県)出身[1][2]。1890年(明治23年)7月、海軍兵学校第17期卒業[1][3]。1892年(明治25年)5月、海軍少尉に任官[3]。
水雷艇隊附として日清戦争に、「霞」艦長として日露戦争に出征[1]。1912年(大正元年)12月に「千早」艦長を経て、翌年12月に海軍大佐に進み、「須磨」艦長となる[1][2]。その後、「八雲」、「石見」、「常磐」、「浅間」各艦長を経て、1916年(大正5年)12月に佐世保港務部長に発令され、1918年(大正7年)12月に海軍少将に進級と同時に待命、翌年8月に予備役に編入した[1][2]。
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