田中弘之
日本の歴史研究家 (1937-) ウィキペディアから
来歴
東京都生まれ。1964年、駒澤大学文学部歴史学科卒業[1]。駒澤大学図書館に勤務[2]。駒澤大学図書館 副館長を務めた。
2012年度、『「蛮社の獄」のすべて』(吉川弘文館)で、住田正一海事史奨励賞を受賞(社団法人 日本海運集会所) [3]。
著書
- 『幕末小笠原島日記 菊池作次郎御用私用留』菊池作次郎 著、田中弘之(校訂・解説・現代語訳) 緑地社 1983年
- 『幕末の小笠原 - 欧米の捕鯨船で栄えた緑の島』中公新書 1997年
- 『「蛮社の獄」のすべて』吉川弘文館 2011年[4]
- 『知っていますか、日本の島』下条正男、照屋健吉、田中弘之、児玉泰子 共著 自由国民社〈虎ノ門dojoブックス〉 2002年12月 [5]
論文
受賞
- 2012年度 住田正一海事史奨励賞(社団法人 日本海運集会所) - 『「蛮社の獄」のすべて』(吉川弘文館)
出典
外部リンク
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