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生ファラオ(なまファラオ)は、吉本興業東京本社(東京吉本)に所属する日本のお笑いコンビ。神保町よしもと漫才劇場を拠点に活動している。
共に京都府出身。京都府立久御山高等学校[4]のスポーツ科の同級生として出会う(東が野球、石川がサッカー)[5]。五十音順による出席番号によって席が決められていたため、東の次が石川の席だった[5]。その後、クラス替えや席替えが無く3年間並んで座っていたこともあり、交友を深める[5]。高校の文化祭でコンビを組み漫才を披露[6]、その時のコンビ名が「生ファラオ」だった[5]。高校卒業後は一緒の大学に行き知識をつけてから芸人になろうとしていたものの、大学1年生の期間を遊ぶことに費やしてしまい、大学を辞めて吉本興業NSCに入学する[7]。
2022年に「M-1グランプリ」の準々決勝に初進出し[8]、舞台上を大きく動き回るネタがお笑いファンの間で話題に。これを機にテレビの露出が増える[6]。
2024年3月に大阪のよしもと漫才劇場を卒業[9]。同年4月より拠点を東京に移し、同月6日に行われた「Jimbochoサバイバルバトル」の結果を受け、神保町よしもと漫才劇場の劇場メンバーとなった[10]。
また、同年4月14日に、フジテレビ湾岸スタジオ内の「深夜のハチミツ」収録セット内に移住したことを発表した[11]。
年度 | 結果 | エントリー No. |
会場 | 日程 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
2015年(第11回) | 1回戦敗退[8] | 1139 | テイジンホール | 9月1日 | |
2016年(第12回) | 2回戦進出[8] | 1442 | 大丸心斎橋劇場 | 10月5日 | |
2017年(第13回) | 1383 | YES THEATER | 10月10日 | ||
2018年(第14回) | 689 | 大丸心斎橋劇場 | 10月13日 | ||
2019年(第15回) | 3回戦進出[8] | 1222 | よしもと祇園花月 | 10月28日 | |
2020年(第16回) | 1回戦敗退[8] | 2188 | 朝日生命ホール | 8月13日 | 再エントリーするも欠席 |
2021年(第17回) | 2回戦進出[8] | 718 | 森ノ宮よしもと漫才劇場 | 10月8日 | |
2022年(第18回) | 準々決勝進出[8] | 1463 | なんばグランド花月 | 11月15日 | |
2023年(第19回) | 3回戦進出[8] | 2275 | よしもと漫才劇場 | 10月30日 | |
2024年(第20回) | 2254 | KANDA SQUARE HALL | 11月6日 |
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